郡上おもちゃ図書館ポン太・訪問予定

最近「関おもちゃ病院」に郡上市からの持込が増えてきた手前、郡上市を訪問することになりました。
まだスキーシーズンで雪深い季節ですが、このまま放置できないと役員会で報告があった以上、早期に解決せざるを得ません。

ネット上では郡上おもちゃ図書館・ポン太の情報が少ないため、視察が基本です。
まずは現状を知り、こちらの内情を伝え、どの方法が最善かを話し合うのが肝要…あまりにも関で目立つ現象は最低限伝えるつもりです。
もちろん郡上市在住者を募っておもちゃドクターを養成するのが最善ですが、そこに持ち込むには明らかに相当の手間隙が必要。関顧問の矜持を持ちつつ、いかにソフトに折衝に持ち込むかも研鑽すべきです。

昨年郡上八幡児童館で得られた情報を頼りに、いかにこの地域のおもちゃ修理需要を地産地消に持ち込むかが鍵になるでしょう。
パターンとしては郡上市社会福祉協議会（→八幡児童館）→おもちゃ図書館ポン太が一番無難と思われるため、まずは郡上市社協で事情を聞くつもりです。そのあと事情が許せばおもちゃ図書館ポン太を訪問して事情を聞き「郡上おもちゃ病院」の可能性の有無を判断します。
岐阜県中濃地区のおもちゃ病院を総括する立場である以上、最低限このくらいはしておかないと。
おもちゃ図書館ポン太に修理ができるドクターが居れば間違いなく「郡上おもちゃ病院」実現の可能性は高くなるでしょう。関おもちゃ病院の手を煩わせずに団体を設立できれば御の字です。

余談ですが、ついでに郡上市にあるイングレスのポータルも発掘してきますww実はこれがメインかも