中国で、「0コロナ」のために、武漢、上海など、都市封鎖して、市民生活が大変、工場が動かず、自動車など
の部品がストップ、世界中のメーカーは生産できない・・・、大変な事態。
習政権は、武漢都市封鎖で、コロナ封じ込め成功体験から、「0コロナ」政策を世界に、誇らしげにアピール。
2波、3波・・・にも、都市封鎖で、「0コロナ」政策を強行。
世界の「対コロナ」は、ワクチン中心に「共生」の流れ。
人類は、新型コロナウィルスばかりではなく、多くのウィルスと遭遇、殆どのウィルスと「共生」出来て、
ウィルスによって人類が滅亡することから、逃れてきた。
独裁政治だから、有無を言わせない、強硬な都市封鎖での「0コロナ」が出来る、と言ってしまった習政権。
今更、「0コロナ」の旗印を引込められない。
市民の不満、学生寮に閉じ込められた学生たちの不満、世界のメーカーが中国依存を見直し、世界の工場の
中国は、失業労働者が増え労働者の不満など、膨らむ流れ。
「0コロナ」の旗印を「withコロナ」に変えれば良いのに。求心力を心配、沽券に係わる、ことらしい。
4年前、森友学園へ国有地を格安で売却した事件で、安倍元総理が国会で、
「私や妻が、森友学園へ国有地を格安売却した件に関与していた事実があったら、総理も代議士も辞める」と
言ってしまった。
「これはタイへン、親分の危機だ」と、佐川理財局長はじめ、担当者は親分を守るために、必死に、決裁文書
を改ざんして、安倍総理辞任に及ぶような、「昭恵」夫人絡みの事実を残さないことを画策。
挙句、文書改ざんを苦に、赤木さんが自殺した。
「辞める」発言を潔く取り消していれば、改ざんの必要も無く、赤木さんの自殺は無かった。
政治家が、求心力を心配、沽券に係わる、と、素直に取り消せない発言が、国民の不信を買い、自滅に進む
のです。
プーチンも、「ネオナチからロシア人を守る」なんて言って始めたウクライナ侵略戦争。
素直に取り消して、兵を引け。
今年は、オレンジ色のザクロの花が、やけに、目につく。ザクロ豊作か?
6月13日、「今日は何の日カレンダー」より 鉄人の日、
▲羽柴秀吉、京都山崎で明智光秀破る(山崎の戦い)。光秀は大津への途中、農民の襲撃で絶命。光秀55歳(1582)
▲日本人初の太平洋横断に出航(1610)▲本居宣長『古事記伝』完成(1798)▲築地小劇場開場(1924)▲細菌学者で
慶應義塾大学医学部創設者の北里柴三郎没(1931)▲太宰治が29歳の愛人の山崎富栄と玉川上水に入水自殺38歳。
死体が発見された6月19日は“桜桃忌”(1948)▲「ニューヨーク・タイムズ」、ベトナム戦争の「秘密報告書」を
暴露(1971)▲新自由クラブ結成。河野洋平を代表(1976)▲広島東洋カープの衣笠祥雄、2131試合連続出場の世界
新記録達成(1987)▲アメリカンフットボールの黒人ヒーローの0.J.シンプソンの前妻ニールとその男友達が
シンプソン自宅前でナイフで喉などを切られて死んでいるのが見つかる(1994) ▲朝鮮半島分断後55年で初めて
南北首脳会談(2000)▲小惑星探査機「はやぶさ」が7年ぶりに帰還(2010)▲18歳以上を成年に(2018)
▲エンゼルス大谷翔平選手、日本人初サイクルヒット達成(2019)