平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い2609 願いと希い(ねがい) 

2022-06-15 11:06:19 | 日記

私の見守り(見張り?)隊長の娘が、12日から、来ています。今日、帰ります。

私の見守りにかこつけて、渋谷にある、昔から行きつけの美容院で、カットなど、も、目的の一つらしい。

昨日は、宇都宮線「東鷲宮駅」近くの、「百観音温泉」に連れて行ってくれ、帰りに、大宮公園の「アジサイ」

を見物して来ました。

片道50分ほどの車の中で、仕事の話しや、私の「脳刺激」のための話しなど、話題は尽きない。

話題の一つが、私のブログのこと。

「平和への希い(ねがい)」というタイトル、「願い」ではないのは何故か、と不審に思っているようでした。

私なりの勝手な解釈で、

「希い」に、神仏にお願いするのではなく、希望を持って、希望に向かって、私を含む人間が、自分たちの力で

希望を実現する努力を積み重ねると良いなあ、との思いを込めているのです。

「願い」は、神仏にすがったり、他人にお願いして、助けて貰う、という感じがして、「平和」は、神仏にお願い

したり、他人事で、成るものではなく、自分たちの努力で、作り上げなければならない、かな、と思うのです。

戦争は、政治家が起こす、最大最悪の人災です。

戦争が無くなれば、戦争による惨禍は無くなり、平和な生活が送れるのです。

コロナや自然災害など、天災にはカナワナイが、お互いが助け合って、何とか乗り越えて行かなければならない。

天災については、神(創造主)のみぞ知るものかも知れません。天災につては、神に「お願い」もアリですね。

戦争を無くすことは、神さまにお願いするべきことではない、自分たちで何とかすべきモノ、政治家を選ぶ私たち

が出来るハズのもの、との思いなのです

この理屈っぽさが、娘の嫌うところですが。

しっかり見張るためには、「理屈」も理解せよ、と腹の中で舌出しています。

可愛そうな、ウクライナの皆さまのことを思うと、うちら親子の「平和ボケ」おかしく見えるかも知れませんが、

世界中の人が、「平和ボケ」出来るようになれば、世界平和は実現できるのです

大宮公園のアジサイ、今、満開中。

6月15日、「今日は何の日カレンダー」より 暑中見舞いの日、千葉・栃木県民の日、

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