私の見守り(見張り?)隊長の娘が、12日から、来ています。今日、帰ります。
私の見守りにかこつけて、渋谷にある、昔から行きつけの美容院で、カットなど、も、目的の一つらしい。
昨日は、宇都宮線「東鷲宮駅」近くの、「百観音温泉」に連れて行ってくれ、帰りに、大宮公園の「アジサイ」
を見物して来ました。
片道50分ほどの車の中で、仕事の話しや、私の「脳刺激」のための話しなど、話題は尽きない。
話題の一つが、私のブログのこと。
「平和への希い(ねがい)」というタイトル、「願い」ではないのは何故か、と不審に思っているようでした。
私なりの勝手な解釈で、
「希い」に、神仏にお願いするのではなく、希望を持って、希望に向かって、私を含む人間が、自分たちの力で
希望を実現する努力を積み重ねると良いなあ、との思いを込めているのです。
「願い」は、神仏にすがったり、他人にお願いして、助けて貰う、という感じがして、「平和」は、神仏にお願い
したり、他人事で、成るものではなく、自分たちの努力で、作り上げなければならない、かな、と思うのです。
戦争は、政治家が起こす、最大最悪の人災です。
戦争が無くなれば、戦争による惨禍は無くなり、平和な生活が送れるのです。
コロナや自然災害など、天災にはカナワナイが、お互いが助け合って、何とか乗り越えて行かなければならない。
天災については、神(創造主)のみぞ知るものかも知れません。天災につては、神に「お願い」もアリですね。
戦争を無くすことは、神さまにお願いするべきことではない、自分たちで何とかすべきモノ、政治家を選ぶ私たち
が出来るハズのもの、との思いなのです。
この理屈っぽさが、娘の嫌うところですが。
しっかり見張るためには、「理屈」も理解せよ、と腹の中で舌出しています。
可愛そうな、ウクライナの皆さまのことを思うと、うちら親子の「平和ボケ」おかしく見えるかも知れませんが、
世界中の人が、「平和ボケ」出来るようになれば、世界平和は実現できるのです。
大宮公園のアジサイ、今、満開中。
6月15日、「今日は何の日カレンダー」より 暑中見舞いの日、千葉・栃木県民の日、
▲ポルトガル船の寄港を、平戸で大歓迎(1562)▲江戸幕府が北方警備の拠点にと、蘭学者武田斐三郎に命じ
北海道箱館に作らせていた五稜郭が竣工。8年の歳月と巨費を注いだ日本初の 洋式城郭で星型(1864)
▲大津波来襲で、三陸沖で死者2万7122人(1896)▲新橋~下関間に初の特急列車運転。展望車つき(1912)
▲暑中見舞いはがき初めて発売(1950)▲日米安保阻止第二次実力行動。国会に全学連デモが突入し、警官隊
との衝突で東大生・樺美智子さん圧死(1960)▲文化庁ができる(1968)▲全米オープンで青木功選手
日本人初の2位(1980)▲谷川浩司、21歳という史上最年少で将棋名人に(1983)▲PKO協力法成立(1992)
▲イチロー選手 日米通算4257安打の世界記録達成(2016)