Hana ・ おうちごはん

季節を感じて、心豊かな食卓に。

塩鶏

2011年02月20日 | 食・レシピ

2月19日札幌~小樽に行ってきました。

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とてもお天気が良く異国情緒あふれる歴史とロマンの街冬の小樽は何年ぶりでしょうか

小樽は海から山へせり上がった地形をしているため、多くの坂がありますが、 

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小樽運河や市内中心部「小樽っ子」気分でてくてく 1時間ほど散策 

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小樽運河プラザでゆっくりコーヒーを飲んできました。

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旭川に帰へる頃は、夕飯はさて何を作ろう・・・

冷蔵庫に鶏むね肉1枚あるので、迷うことなく帰ってすぐ作りました。大成功

これさえあればレシピ。塩豆腐に次いでまたまたネットで発見それが塩鶏。TBS[はなまるマーケット」では、今ネットで話題の塩鶏が紹介されました。

味はジュ―シ―で美味しく、加熱時間は5分という手軽さ・・・

とくまる人気爆発の予感!「塩鶏」今回は「これさえあれば」の決定版として、おいしくて手軽で超簡単 !「塩鶏」を私も作って最高においしいと思いました。作り方は同じです。

塩鶏

<材料>

鶏むね肉      2枚  …(私は1枚大きい肉380gで作りました。)

塩 ・砂糖  各 小さじ1  

酒          50cc

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<作り方>

 鶏むね肉を真ん中から左右に開き、肉の厚みを均一にする。

● ポイント

肉の厚みにムラがあると火のと通りにバラッキがでますので、鶏むね肉を平らに開いてください。

 鶏むね肉の両面全体を、フォークでまんべんなく刺して穴をあける。

 鍋に鶏むね肉を入れて、鍋の中で塩小さじ1、砂糖小さじ1をしっかりともみこむ。

 鍋に鶏むね肉の皮目を下にして、重ならないように並べる。

 鶏むね肉に酒50CCを回しかける。

 鶏むね肉全体を覆うように、アルミホイルで落としブタをして、中火にかける。

 湯気が強くたったら火を止める。

 鶏むね肉を裏返し、火を止めた状態で再びアルミホイルで落としブタをして15分程蒸らしたら完成です。

塩鶏ジューシーに仕上げるために、火を通し過ぎないことがポイントになります。火を止めた状態で5分蒸らしても全体に火が通ってない場合は、再度火をつけて湯気が立ち始めたら、火をつけて湯気が立ち始めたら、火を消して再び蒸らしてください。

塩鶏葉、冷蔵庫で3日間保存可能です。