◆多賀町民様
令和4年4月8日金曜日多賀町久徳にある
多賀中央公民館で御前10時から開催され
る 『源頼朝と近江』の歴史民俗学講演
は無料講演という事で期待しております。
◆彦根米原長浜市民様
米原学び合いステーシンでの長谷川先生
の城郭連続講座は柔軟斬新な感覚の講座
で話題になっています。この会場は駅か
ら約5分と言う事で利便だと思いますよ。
◆対談者
何故?壮観にみえるのか?なぜ立派に
見えるのか?見栄えがするのか?貴方
は考えた事がありますか?楼閣の配置
構成や建物を自分で考えてみる事こそ
これからの遺跡見学の重要な要素です。
「見栄」「展望」「ビイスタ論」です。
◆世俗様
それそれそれよ!彗星の様に現れた!
謎の無名歴史城郭研究家長谷川先生!
◆米原町民様
長谷川先生の城郭ビイスタ論米原では
始めて聞きました。凄く感動しました。
さて太尾山城の櫓は東西2間南北3間
の礎石を伴う本格的楼閣だったと言わ
れています。私個人は太尾山城の門櫓
を建設する為にわざわざ横山の観音寺
から太尾山まで巨大な建築用材を運搬
して築城したのだからこの太尾城とは
立派な光背効果。見栄のする城郭構造
ビイスタ構造が我町まいはらに存在し
たのでしょうか?歴史ロマンを感じま
すが私の太尾山城の櫓のイメージとは
このようなニュアンスの櫓と思います。
◆長谷川
塀の内側に立てられていた可能性があると
思います。何層何階だったかは不明です!
◆対談者
そんな紋切型の凡庸な城郭論はもう不要
です!その櫓を中心に据えたダイナミッ
クな扇形の城郭構図を持っつまり、城郭
ビイスタ論を応用した城郭構造が我町米
原市の太尾山城に存在したのかですよ?
長谷川さんもっと自信を持って下さい!
あなたは自分が稀代の城郭研究だとは
自分を自分で否定されている傾向です!
自分の力量才覚は自分で消去されてる!
◆長谷川
解りました。太尾南の城を検討します!
先ずCの櫓台が件の2×3間の礎石櫓建物
の跡です。あなたの御指摘のように楼閣
は南城の中核部に存在致します。また左
から各所の曲輪に放射線状に縄張りして
います。Dも南第2曲輪の櫓の跡かと考
えられます。Eは堀切でビイスタの範疇
に含まれると思います。城内には複数の
放射線状に曲輪を配置した様子も読み取
れます。太尾山城やはり素晴らしい城!
◆城見学者
すごい解説力だね?そこまで城郭遺跡を
分析解説してくれる人が長谷川先生って
訳だ!?そりや当然城郭動画が2000人を
地道に突破する訳だ!しかし長谷川先生
が解説する太尾山城見学会なんて絶対に
有りえない!ある訳が無いんだよなあ?
◆対談者
チラシをしっかりチェックして御参加
下さい。城郭見学とは一期一会ですよ。
一回の見学でもシッカリ気張って見学。
原令和4年4月28日より旧米原公民館改称→★米原まなびあいステーシヨン