◆質問者
城郭ビイスタ論動画が3700人
の視聴を記録しています。是
は異常な事態ではないですか?
それにしても令和になり急激
に城郭ビイスタが台頭した事
は何度考えても理解に苦しむ
べき事かと再三考えています。
◆対談者
よくよく考えて御覧なさいよ!
社会人になり5W1Hの重要性
を我々は常に脳裏に叩き込ま
れました。学校でも会社でも
5W1Hは
「When:いつ」
「Where:どこで」
「Who:だれが」
「What:何を」
「Why:なぜ」
「How:どのように」
からなる情報伝達のために
必要な要素を示した言葉。
◆対談者
さて5W1Hは欠点があります。
長浜太郎が自動車を購入する。
「When:いつ」=令和4年
「Where:どこで」=長浜市
「Who:だれが」=長浜太郎
「What:何を」=自動車乗用車
「Why:なぜ」=通勤交通の手段
「How:どのように」=現金払い
と順序立てて情報を得ますが
さて重要な項目が欠落してる
それは車種が何なのかどの様
な形状の乗用車を購入するか
どの様な設計デザインの車?
肝心要の項目欠落してます!
これは免許証に写真が付いて
ない事に近いかと思います。
◆一般様
そんなのどんな形の車でも
良い事だ要するに乗る事!
そんなのどんな形の城でも
良い事だ要するに城は観光!
◆冠婚様
昔は見合い結婚が主流でし
た。自分の結婚相手の顔も
知らなかったのが普通です。
新婚旅行に行って夫婦の顔
が解らずに全く別の男女が
新婚夫婦として間違え宿泊
する事件も数多く発生した。
◆城見学者
城を見学する場合には
5W1Hは
「When:いつ」 令和
「Where:どこで」彦根
「Who:だれが」彦太郎
「What:何を」 彦根城
「Why:なぜ」 観光で
「How:どのように」散歩
ここで重要な事を忘れてる。
車のデザインに関係なく車
買う人、自分の着る服には
設計があるdesignデザイン
のDがある事1970年代には
パンタロンと言うズボンが
普通だった。今パンタロン
のザザインを町で見かけな
いそれはスボンの角度設計
つまりdesignデザインが変
わったから、、だから城郭
遺跡を旅行する場合は城の
平面形状など全く問題には
しない文化土壌が明治以来
長く続き城designデザイン
設計を見直す意志や認識が
城郭ビイスタ論の特徴です。
ある城に行きました。良か
た!感激しただけでない訳
◆城見学者
今日見た城郭遺跡がパンタロン
やスカートの様に広がってた?
城の形デザインを考える事よ。
だから城の場合5W1Hだけじや
ない訳ね。設計designデザイン
を構図を知る事が城郭ビイスタ
◆城見学者
もし貴方が遠方から安土城に
旅行に行って、5W1Hだけの
歴史探訪だけでは城郭遺跡の
本物の見学にはならない安土
城のビイスタを知らなければ
どんなに織田信長フアンだと
豪語しても信長や丹羽長秀の
視点や信長の城へのこだわり
や精神性を全く理解してない。
▼安土城 扇型城郭ビイスタ
徳川大坂城に行ってもね
城を見るオーソドックス
なビイスタ理論を知らな
いとただ大坂城へ散歩に
行っただけの事なのよね
勿論観光は重要観光事業
城に行く事は楽、城を考
える事は学、双方の根本
観念や価値観は別分野!
▼徳川大坂城ビイスタ工法
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