城郭 長谷川博美 基本記録

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お城の楽しみ方見つけた!自分の本質を見つけた!

2022-08-29 00:24:01 | 民俗学

◆質問者

城郭ビイスタ論動画が3700人

の視聴を記録しています。是

は異常な事態ではないですか?

それにしても令和になり急激

に城郭ビイスタが台頭した事

は何度考えても理解に苦しむ

べき事かと再三考えています。

 

◆対談者

よくよく考えて御覧なさいよ!

社会人になり5W1Hの重要性

を我々は常に脳裏に叩き込ま

れました。学校でも会社でも

 

5W1Hは

「When:いつ」

「Where:どこで」

「Who:だれが」

「What:何を」

「Why:なぜ」

「How:どのように」

からなる情報伝達のために

必要な要素を示した言葉。

 

◆対談者

さて5W1Hは欠点があります。

長浜太郎が自動車を購入する。

「When:いつ」=令和4年

「Where:どこで」=長浜市

「Who:だれが」=長浜太郎

「What:何を」=自動車乗用車

「Why:なぜ」=通勤交通の手段

「How:どのように」=現金払い

と順序立てて情報を得ますが

さて重要な項目が欠落してる

それは車種が何なのかどの様

な形状の乗用車を購入するか

どの様な設計デザインの車?

肝心要の項目欠落してます!

これは免許証に写真が付いて

ない事に近いかと思います。

 

◆一般様

そんなのどんな形の車でも

良い事だ要するに乗る事!

そんなのどんな形の城でも

良い事だ要するに城は観光!

 

◆冠婚様

昔は見合い結婚が主流でし

た。自分の結婚相手の顔も

知らなかったのが普通です。

新婚旅行に行って夫婦の顔

が解らずに全く別の男女が

新婚夫婦として間違え宿泊

する事件も数多く発生した。

 

◆城見学者

城を見学する場合には

5W1Hは

「When:いつ」 令和

「Where:どこで」彦根

「Who:だれが」彦太郎

「What:何を」 彦根城

「Why:なぜ」  観光で

「How:どのように」散歩

ここで重要な事を忘れてる。

車のデザインに関係なく車

買う人、自分の着る服には

設計があるdesignデザイン

のDがある事1970年代には

パンタロンと言うズボンが

普通だった。今パンタロン

のザザインを町で見かけな

いそれはスボンの角度設計

つまりdesignデザインが変

わったから、、だから城郭

遺跡を旅行する場合は城の

平面形状など全く問題には

しない文化土壌が明治以来

長く続き城designデザイン

設計を見直す意志や認識が

城郭ビイスタ論の特徴です。

ある城に行きました。良か

た!感激しただけでない訳

◆城見学者

今日見た城郭遺跡がパンタロン

やスカートの様に広がってた?

城の形デザインを考える事よ。

だから城の場合5W1Hだけじや

ない訳ね。設計designデザイン

を構図を知る事が城郭ビイスタ

◆城見学者

もし貴方が遠方から安土城に

旅行に行って、5W1Hだけの

歴史探訪だけでは城郭遺跡の

本物の見学にはならない安土

城のビイスタを知らなければ

どんなに織田信長フアンだと

豪語しても信長や丹羽長秀の

視点や信長の城へのこだわり

や精神性を全く理解してない。

▼安土城 扇型城郭ビイスタ

徳川大坂城に行ってもね

城を見るオーソドックス

なビイスタ理論を知らな

いとただ大坂城へ散歩に

行っただけの事なのよね

勿論観光は重要観光事業

城に行く事は楽、城を考

る事は学、双方の根本

観念や価値観は別分野!

▼徳川大坂城ビイスタ工法

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