自己確立の遺跡見学術
◆質問者
遺跡見学に失敗しない奥義是非
長谷川先生に御教示を願いたい。
◆長谷川
怪訝な質問をされますね?私の
ブログ読まれていないし講師の
仕事も米原のみ不人気学者です
奥義も専門知識もない素人です。
◆質問者
そうは思いません城郭ビイスタ
動画も8000を超え続けています
先生は形状比較研究論に優れて
おられると思います。先週さえ
も伊賀の城に10分行っただけで
略図を書かれている事に驚く!
また先生とAさんは近辺城館A
見落とさず見学されていて驚く
◆長谷川
その図は不正確なアバウト図で
す。某城は実際に更に複雑巧緻
◆長谷川
車で現地に到着する前にABC
の様な山容が見えたら城郭の
見学のセオリーとしてA城館
B山城C詰郭の部位と遺跡見学
や遺跡踏査者フイルドワーク
ではAもBも見学致す事です。
当日の時間行程を考慮すれば
Cの見学は見送る事になるが
ABはチヤント見ておきたい!
そう言う遺跡見学のセンスや
スキルは身に付けて欲しい!
◆質問者
私はCにABの詰め城が存在する
と推察致しました。行きたい。
◆長谷川
自己確立した人ですね!書籍のみ
のBだけ紹介されていたりネット
記事でBだけ掲載されている場合
一般的の人はとにかくBだけを
見学してネット記事や図書など
と同じような見解を書き連ねる
常です。するとABの城塞一組で
セットになって機能している事
は永遠に誰一人検証検討しょう
とはしない訳ですよ。この事を
既存、既知情報踏襲型、紋切型
で冷静なABC遺跡の総合評価が
出来てない訳と言う事ですね。
◆長谷川
例えば車好きの人が自動車博物館
に行ってセダンの車を見学した時
ボンネット、座席、後部トランク
と完存したセダンを見学したい。
それは自動車愛好家の素朴な姿。
◆対談者
言っておられる趣旨や文意が
全く解りません要するに何?
◆某氏様
私達は常に社会の何者かにより
誘導コントロールされいる事に
冷静に客観的に気付く事が大切
自分を持っ事、自己確立が大切
◆質問者
私はCにABの詰め城が存在する
と推察致しました。小谷城なら
大嶽城の存在。赤尾城なら山城
の存在です。赤尾城が平地のみ
という固定概念に捉われた人は
現実の赤尾山城の堀や土塁など
の見学は一生出来ない訳です。
◆長谷川
私の考察は少しことなります。
Bの城の遺跡起源やオリジン
は円墳の形状と私は見てます。
◆反論者
いい加減な事を言うな長谷川め!
◆長谷川
私はB遺跡の形状からCには
古墳または城塞50/50の割合
と推測をして現地踏査に行く
決論から言うと円墳が存在。
◆長谷川
山頂Cには30m円墳
20m円墳
10m円墳
がそれぞれ現実存在してます。
遺跡見学とは現実確認の世界。
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