伝説の漫画『抜刀』の原型を探る!
⇔サビエラー長谷川
近江に天才的漫画家が居ると聞いて
いた。彼の評判は栗東市でも京都市
でも大坂でも神戸で伝説として伝わ
る。近年活動拠点を東京品川国分寺
方面に移動させて、漫画『抜刀』の
評判とその総合戦略の異彩を放って
いる彼は人と異なる天然素材の才能
を秘めている。その道のみる人が見
みればこの人が岩佐又兵衛など異彩
を放つ常人と異なる感性を持ってい
る事が解るのだ。それにしても漫画
『抜刀』の異様な評判や画風は凡百
の画業をする人とは異なる非日常性
を放つ異色の漫画に仕上がっている。
抜刀とは何者なのか漫画の源流考察
をするならば、彼の試作品マイケル、
ギヤグソンに登場している異様な飛
び道具に起因していると思われる。
そもそも飛び道具が登場する漫画は『武蔵』バガボンド
に宍戸梅軒が登場し宮本武蔵を執拗に苦しめるのだが、
サビエラー長谷川の素描原画にも抜刀に通底する飛び
道具が描写されていて人気漫画『抜刀』に至る過程を
類推する事が出来る漫画や現実には必ずルーツが有る。
一皮無気蔵の豹変するサイコパスな人間性が恐ろしい
それは大河麒麟が来る役の織田信長の恐ろしさに通底
する現代社会が持つ心の奥の闇も強烈に反映している。
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