城郭 長谷川博美 基本記録

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長野県横壁城の測量技術の考察

2024-11-01 18:19:00 | 城址見学心得

◆場所

長野原町横壁にある横壁城

柳沢城とも呼称される城址

 

◆長谷川

私は無名の素人5流研究で

す。今年3回も城址見学の

組織から解雇された不甲斐

ない駄目講師と言えます。

勿論著書もなく肩書もなく

根本的に無名の研究家です。

 

◆助言者

探訪者様と研究家様の本質

は果てしなく乖離しており

長谷川さんは長く悩んでお

られると御聞き致します見学

会や探訪会では中庸と温厚

的御仲間を発見して下さい

 

◆長谷川

さて私は城址を自然地形天然

人工的に計画測量開削の城址

として若い頃から城の基本腺

デザイ腺つまり絵画で言う所

の構図を研究している者です。

今回「群馬県古城塁祉の研究」

下巻 山崎一氏著の図面を引用

させて頂き。日本の城の基本的

構造を検証したいと思います。

 

◆長谷川

以前私は甲賀寺前城と村雨

城は各城館ごと別離し群郭

していると考えていたので

すがビイスタ理論を用いる

と測量と言う土木工学技術

を統合して用いてする城郭

だと考える様になりました

つまり利用者は別城ですが

設計段階でまとめれた構想

設計が存在する事は2城に

人的統制や指導が用いられ

た事になると考える様にな

りました此れが甲賀郡中惣

の村掟や規範が存在したる

社会歴史学的な証左と思う。

 

◆場所

ユニークで柔軟な発想かつ

日本の城の設計の一側面を

整合性ある理論で語られて

いると私は感心いたします。

さて長野横壁城一見すれば

別の城館2城がある様に見え

るが城郭測量ビイスタ学に

おいて2郭は統合整合されて

いるでしょうか?

 

◆長谷川

A測量点から2郭はビイスタ

によりまとめられています。

つまり統合や整合存在する。

 

◆対談者

すごいですね!令和の城郭

大理論次々と符合しますね。

◆長谷川

更に検討を加えるとAとB視点

から見ると両曲輪はシンクロ

ナイズ同機した縄張を吟味し

縄張りしている事も重要です。

◆対談者

ううん調えられています

一見無秩序に感じる図が

実は見事な計画性判明が

解ると思いますね!

 

◆長谷川

やはりこの城すごく緻密に

築城縄張していて12345等

の整った計画腺が解ります。

 

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