ナンバースクール

茨城県が、県立高校の校名に数字がつく「ナンバースクール」の変更を検討しようとした件について、多くの反対意見が出ているようです。

私で例えれば、母校である「鉾田一高」の名前を変えようとするもの。

そうしなければならない深い事情があるのなら仕方ありませんが、それでも母校の名前が変わるとすれば、残念な気持ちになります。

この件について、私には何の権限もありませんが、賛成か反対か？と聞かれれば、その高校で教育を受け、育ち、思い出のある存在であることなどを考えれば、明確に「反対」の意思表示をします。

県もこの件については取りやめる方針のようですが、簡単に取りやめることができるのであれば、思い付きの類だったのか？との疑問も湧きます。

いずれにしても、これでこの話が無くなることを願っています。

連雨明け

決して良い天気ではないが、２日続いた雨もあがり、今朝はようやくウォーキング。

２日休んでみると良くわかるが、ウォーキングは自分の考えをまとめる時間。

今朝は、これから年末にかけてやるべきことや来年の仕掛けなどを考え、ある程度の形が見えてきた。

ちなみに、ウォーキングについては月曜日から日曜日という単位で目標数値があり、最低でも週５日は歩かないとそこに到達しない。

すでに昨日、一昨日と休んでしまったので、後がない状況。

予報を見ると大丈夫そうではあるが、明日から日曜日の間にたとえ雨が降ったとしても歩かなければ目標が達成できない。

なので、必ず歩く。

それをしないと、雨に濡れる以上に気持ちが悪い。

日々の小さな目標達成は大切で、その一つ一つの積み重ねを繰り返していきたい。

そして、今後はさらにそれを強く意識していく。

と、今朝のウォーキング中に決めた。

解散

本日、衆議院が解散されるとのこと。

石破首相が就任当初、というよりも就任前に表明してしまった衆議院の解散。

最初に聞いたとき、「フライング」は気になったものの、野党が主張していた「早すぎる」という声は特に気にならなかった。

ただ、実際その時になってみると、やはり早すぎる感じがしてきた。

それはそれとして、この件も含めて操られ感が出始めていた石破首相。

いわゆる裏金議員の非公認など、少しずつ自分のカラーを出し始めているような気もするが、せっかく首相になったのだから、短命で終わることを恐れず、思いっきり振り切って石破首相らしくやって欲しい。

もちろん、今回の総選挙でその座から滑り落ちるかもしれないが…

産休

昨日から妻が産休に入り、子供たちの保育園や塾などの送り迎えが私の役割に。

元々やっていたことではあるので特に苦になることもなく、時間割をそこに合わせるだけで済む話だが、久しぶりでもあったので一日を終えた時にはそれなりの疲労感があった。

例えると、日頃それなりの運動はしているはずなのに、今日は違う筋肉を使って筋肉痛になったような感覚。

とは言え、いつも以上に子供たちと触れ合うことができて、充実した感覚も残った。

今のところ、１１月中旬頃までは続けようと思っているので、その時間を楽しみたいと思っている。

平常心

久しぶりに、何の予定もない週末。

ゆっくりできる週末。

になるはずだったが、そうもいかなかった。

それも、とても重たい話が入ってきた。

珍しく、心を乱した。

これから、それなりの時間をかけてこの件と向き合い、軌道修正をしてあげたいと思っている。

どんなことがあっても、常に平常心を保つことを２０代の頃から心掛けているので、この土日も普通に過ごすことができたはず。

もちろん、今日からもそのようにし、いつもと変わらない私として過ごす。

それが、私の日常なのだと思う。

借金をして貯金をつくる？

神栖市から示された令和５年度決算の資料の中で、今後の神栖市の財政を考える上で気になる記述がありました。

それは、市の将来負担額の推移の中で、「適正規模の基金（貯金）残高を確保するため、市債（借金）を積極的に活用した」という表現。

それらしいことが書いてあるような気にもなりますが、直訳すると「貯金の残高を確保するために、積極的に借金をしました」とも読めてしまいます。

確かに資料を見ると、基金残高はほぼ横ばいで推移していますが、市債残高は増え続けていることがわかります。

税収が豊かと言われる神栖市でも、このまま今のペースで新規事業を実施し続けると、財政が大変厳しいことになると心配しています。

そうならないように、来年度予算も含め、しっかりとチェックを強化してまいります。

変化

まだ、時々暑さを感じることはあるものの、ようやく秋を感じられるようになってきた。

日課である毎朝のウォーキングにおいても、そう思うことがある。

それは、歩いている時にすれ違う人が増えたこと。

暑さが厳しい時には控えていた人たちが、歩き始めたものと思われる。

そして、そういう皆さんに共通していることは、服装が長袖・長ズボンであること。

毎朝、目に入ってくる光景が少し変わるだけでも、季節を感じることができる。

最近は、食欲も増してきている。

運動とのバランスを取り、体重計と相談をしながら、それはそれで楽しみたいと思っている。

キャッシュレス決済

昨日は、個人的な書類を取得するために、神栖市役所市民課に行ってきました。

書類数が多めだったので多少時間はかかりましたが、無事に出てきた書類を確認し、いざお支払い。

以前であれば、ここで財布を広げて…ということになりましたが、今年の神栖市議会３月定例会において、窓口のキャッシュレス化を求めてから１か月ほどで市民課窓口にキャッシュレス決済が導入されていましたので、私も気分良くＰａｙＰａｙにて支払うことができました。

私は基本、現金を持ち歩いていないので、こういうことはとても助かりますし、基本キャッシュレス決済という方も多くなってきていると思います。

これで、「やる気になればできる！」ということがわかりましたので、他の窓口への拡大も急いで欲しいところです。

もちろん、現金決済も可能ですので、より多くの方が使いやすい体制になったということだと思います。

朔日参り ー 令和６年１０月

今月の朔日参りも、東国三社の一つ。

地元の息栖神社です！

月末 ー 令和６年９月

９月は、神栖市議会の定例会が主となった。

令和５年度決算の審査もあったが、神栖市の財政状況が心配な状況に入ってきているとの印象が残った。

あらためて、この場でも取り上げたい。

その定例会の会期中に実母が病で亡くなったが、定例会に大きな穴をあけることなく、何とか乗り切ることができた。


自民党総裁選もあり、私も一党員として投票した石破茂さんが、新総裁となった。

決選投票の様子はテレビで見ていたが、石破さんの勝利はほぼ諦めていたので、その分妙に嬉しさが大きく、妻までもが「おめでとう！」とのＬＩＮＥをくれた。

残念だったのは、高市さんが党総務会長の打診を断ったということ。

報道なので、事実かどうかはもちろんわからないが、ここは大きな心で引き受けておいた方が、今後の為になったような気がする。


１０月は、妻が出産を控えているので、極力予定を入れないようにしている。

その分、今後の政治活動と来年以降のビジネスの展開について、頭の中で整理する月にしたいと考えている。