可燃ごみを固形燃料化するこの施設。
神栖市と鹿嶋市に一ヵ所づつあり、それぞれの市がお金を出し合って、共同で運営していますが、以前このブログでも取り上げたとおり、あえて固形燃料化せずに、直接再資源化センターで焼却しても、特に問題はないとの答弁を神栖市はしています。
RDFセンターでの固形燃料化が省ければ、その分のコストは浮くわけですから、すぐにでもそうすべきだと思うのですが、なかなかそのようにはなりません。
その理由としては、①施設がすでにあること。②そのための借入金が残っていること。③神栖・鹿嶋両市の考え方が定まっていないこと。
などが今まであげられてきましたが、このRDFセンターを運営している鹿島地方事務組合の議会が昨日あり、その中では借入金完済までの期間は、もうそれほど長くはないとのこと。
だとするならば、今のうちからRDFセンターの今後について、神栖市・鹿嶋市・鹿島地方事務組合で議論すべきだと思うのですが、現時点ではその動きは見えてきません。
ということは、議会側から議論をしかける必要がありそうです。
昨日は、鹿嶋市の議員さんともこの件について話をし、ほぼ同じ認識の方もいました。
良い形で連携が取れれば何よりです。
神栖市と鹿嶋市に一ヵ所づつあり、それぞれの市がお金を出し合って、共同で運営していますが、以前このブログでも取り上げたとおり、あえて固形燃料化せずに、直接再資源化センターで焼却しても、特に問題はないとの答弁を神栖市はしています。
RDFセンターでの固形燃料化が省ければ、その分のコストは浮くわけですから、すぐにでもそうすべきだと思うのですが、なかなかそのようにはなりません。
その理由としては、①施設がすでにあること。②そのための借入金が残っていること。③神栖・鹿嶋両市の考え方が定まっていないこと。
などが今まであげられてきましたが、このRDFセンターを運営している鹿島地方事務組合の議会が昨日あり、その中では借入金完済までの期間は、もうそれほど長くはないとのこと。
だとするならば、今のうちからRDFセンターの今後について、神栖市・鹿嶋市・鹿島地方事務組合で議論すべきだと思うのですが、現時点ではその動きは見えてきません。
ということは、議会側から議論をしかける必要がありそうです。
昨日は、鹿嶋市の議員さんともこの件について話をし、ほぼ同じ認識の方もいました。
良い形で連携が取れれば何よりです。