医師の激減が問題になっていた鹿島労災病院に、整形外科の常勤医師3名が、東京医大より7月から派遣されるとのこと。
一時は、8名まで減っていた医師数が、今回の派遣で13名に。
まだまだ、激減前の人数には程遠い状況ではありますが、少しずつでも増加傾向になれば、少しは安心できます。
医師の確保については、市としてできることは限られていると思いますが、その中でも様々な医師確保事業を行い、また、市長自ら医師確保のために、いくつもの病院に要望活動をしているというお話もありましたので、それらが少しでも実を結んだとすれば、今後に期待を持つこともできます。
ただし、この医師不足の問題については、繰り返しになりますが、市レベルでの対応には限界があり、大本の制度自体を国が変えていかない限り、根本的な解決には至らないと思います。
今後は、その部分についての働き掛けも必要になってくると思っています。
一時は、8名まで減っていた医師数が、今回の派遣で13名に。
まだまだ、激減前の人数には程遠い状況ではありますが、少しずつでも増加傾向になれば、少しは安心できます。
医師の確保については、市としてできることは限られていると思いますが、その中でも様々な医師確保事業を行い、また、市長自ら医師確保のために、いくつもの病院に要望活動をしているというお話もありましたので、それらが少しでも実を結んだとすれば、今後に期待を持つこともできます。
ただし、この医師不足の問題については、繰り返しになりますが、市レベルでの対応には限界があり、大本の制度自体を国が変えていかない限り、根本的な解決には至らないと思います。
今後は、その部分についての働き掛けも必要になってくると思っています。