70歳以上の方に毎年支給される敬老祝金。
平成25年度決算では、2億3196万円となっていて、今後、さらに高齢化が進むことから、いずれはこの額が3億円を超える見通しとなっています。
敬老祝金については、「継続すべき」「廃止すべき」「額や形を変えて支給すべき」など、さまざまな意見がこれまでもありましたが、市としての明確な判断は先送りにしてきたと思っています。
そこで、どのような判断をするにしても、そろそろ結論を出すべきではないか?と質問したところ、「各種団体等のご意見を伺いながら、現在策定中の第6期高齢者福祉計画に方向性を示してまいりたい」との回答。
なぜ、「各種団体等のご意見」を伺う必要があるのか?
これは、市自らが判断すべき問題ではないのか?
ということで、市長に対する意見書には、「敬老祝金の見直しについては、市執行部が判断すべき」と記載されることになりました。
平成25年度決算では、2億3196万円となっていて、今後、さらに高齢化が進むことから、いずれはこの額が3億円を超える見通しとなっています。
敬老祝金については、「継続すべき」「廃止すべき」「額や形を変えて支給すべき」など、さまざまな意見がこれまでもありましたが、市としての明確な判断は先送りにしてきたと思っています。
そこで、どのような判断をするにしても、そろそろ結論を出すべきではないか?と質問したところ、「各種団体等のご意見を伺いながら、現在策定中の第6期高齢者福祉計画に方向性を示してまいりたい」との回答。
なぜ、「各種団体等のご意見」を伺う必要があるのか?
これは、市自らが判断すべき問題ではないのか?
ということで、市長に対する意見書には、「敬老祝金の見直しについては、市執行部が判断すべき」と記載されることになりました。