いとう大の徒然日記

神栖市を今より少しでも発展させて、次の世代に引き継ぎたい!

成長と幼さと…

2024-12-25 07:30:40 | 雑感
今年10月に娘が誕生するまで末っ子だった6歳の娘から「最近パパは、赤ちゃんのことしか見ていないね」と言われた。

驚きだった。

確かに、生後2か月の娘に一番手がかかるのは当然のことで、その上の子供たちは自分たちのことはほとんど自分たちでできる。

大きくなったなぁ。成長したなぁ。と感じることが多くなっていたので、そのような感情を抱いているとは考えもしなかった。

妻に聞けば、末っ子の一歳上の娘も「パパは赤ちゃんばっかりかわいがっている」とベッドの中で泣いていたそうだ。

猛反省した。

また、どちらかというと私は、子供たちのことを思って厳しく教育をしている方なので、子供たちが私にそのようなことを求めているとも全く思っていなかった。

以来、末っ子から数えて3人の娘たちがベッドに入る時は、私も一緒に入っていろいろなお話をすることを習慣にした。

それからは、娘たちの機嫌がとても良くなった。

子育ても、日々の発見の積み重ねだと、思った。
コメント
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