本日から、活動を再開いたします。
まずは、11月7日に行われました神栖市長選挙におきまして、多くのご支援・ご協力をいただき、15,802人の皆様に「伊藤大」とご投票いただきましたことに、心から感謝申し上げます。
一方で、選挙に勝ち抜いて、「教育都市神栖」「経済都市神栖」「障害のある人にやさしいまちづくり」などの実現と将来を担う子供たちが誇りに思える、新しい神栖市の第一歩を踏み出すというお約束を果たすことができなかったことは、本当に申し訳なく思っています。
しかし、それが多くの神栖市民の皆様の選択であったことは、真摯に受け止め、反省すべきところは反省しなければなりません。
今後の神栖市は、鹿行地域の中心市、あるいは茨城県の中でも中心的な役割を担う立場になるべきだと考えています。
その意味でも、これからは神栖市を内側からだけではなく、外側からも客観的に見るなど視野を広げるために、活動エリアを神栖市以外にも、鹿行地域、茨城県全域、あるいはそれ以外にも広げていきたいと考えています。
なお、その間に行われる、茨城県議選や神栖市議選については、思いを同じくする候補者の後方支援をしたいと考えています。
また、公職の立場ではなくなり、これまでのようにSNSを使ってのコロナ等の情報発信はできなくなりますので、ご理解願います。
いずれにしても、神栖市を思う気持ちは全く変わらず、さらに「何とかしなければならない」という思いは、より強くなりましたので、15,802票の重みとそれに伴う責任をしっかりと背負いながら、来るべき時があるとするならば、その時に向けてしっかりと前を向いて活動してまいります。
今後とも、変わらぬご支援とご指導を、心からお願い申し上げます。