議員ではなくなった今だから言えることではありますが、今年１０月に実施された「アリーナの規模見直しを求める住民投票」。
発起人の皆さんは、なぜ、工事着工前に、住民投票を仕掛けなかったのか？不思議でなりません。
着工前に見直し多数の結果が出ていれば、着工できなかったかもしれないですし、そうすれば、違約金３８億円の心配もなかったのではないでしょうか？
アリーナが議会で議決され、その後、着工され、今に至っているわけですが、心からアリーナに疑問を持ち、神栖市を心配するのなら、もっと早く行動できたのではないでしょうか？
そうできなかった、あるいは、しなかった理由が、他にあるのか？
何度考えても、不思議でなりません。
与党分裂による→議会勝利 「政争の具」以外の何者でもありません。と思います。