3月議会では、私が提案者となった「鹿島港の整備促進についての意見書」が賛成多数で可決され、国土交通大臣あてに提出されました。
意見書の趣旨は、以下のとおりです。
1、鹿島港の早期完成を目指すこと。
(1)北公共埠頭-13m岸壁の早期事業化を図ること。
(2)大型船舶での一括大量輸送に対応する国際バルク戦略港湾に対する国の支援措置を明確にし、必要な支援を行うこと。
(3)基幹的な航路の水深の維持・確保については、企業の負担なく、国において航路浚渫を行うこと。
(4)津波対策として、南防波堤及び中央防波堤を整備すること。
もちろん、意見書を国に提出したからといって、すぐにこの問題が前に進むとは思っていませんが、かといって何もしないわけにはいきません。
今後、様々な形で、関係する皆さんが力を結集して、継続的に取り組んでいく必要があります。
意見書の趣旨は、以下のとおりです。
1、鹿島港の早期完成を目指すこと。
(1)北公共埠頭-13m岸壁の早期事業化を図ること。
(2)大型船舶での一括大量輸送に対応する国際バルク戦略港湾に対する国の支援措置を明確にし、必要な支援を行うこと。
(3)基幹的な航路の水深の維持・確保については、企業の負担なく、国において航路浚渫を行うこと。
(4)津波対策として、南防波堤及び中央防波堤を整備すること。
もちろん、意見書を国に提出したからといって、すぐにこの問題が前に進むとは思っていませんが、かといって何もしないわけにはいきません。
今後、様々な形で、関係する皆さんが力を結集して、継続的に取り組んでいく必要があります。