今日(7月23日)で、49歳になった。
さすがに49回目ともなると、特別めでたい気分にはならないが、それでも節目の一日であることは間違いない。
一方で、人間50年といわれた戦国時代を考えると、私も、もうすぐ終わりということになる。
平均寿命の延びもあり、当時と今を単純に比較することはできないが、それでも様々な立場における自分の「終わり」を意識して、悔いのない日々を過ごしたいとの思いは強くなった。
何かを特別焦っているわけではないが、せっかち体質の私は、何事も早め早めに始めてしまう癖がある。
様々な立場における様々なことの道筋を、ここ2~3年の間でつけることができたとするならば、その後は自分のやりたいことを自由にやってみたいとも思っている。
もちろん、妻の許可を得ながらということにはなるが…