活動日誌の印刷仕上がりの計算ミスで、発行日とした日に折り込むことができず、やっと新聞販売店に届けることができた。明日か、明後日の新聞に折り込むことができる。
このところ遠野まんじゅうに縁があり、今日も芝崎菓子店を訪ね、まんじゅうを購入し、夕方には庭のサツキの剪定をした。サツキの花芽は7月頃には月始めるとかで、いつも12月頃に剪定するものだから、花芽もだいぶ落としてしまい、寂しい花付きになって . . . 本文を読む
本屋さんの戸棚で見つけたゴッホの絵が表紙を飾る本。気になって手にとった。
「たゆたえども沈ます」(原田マハ著、幻冬舎刊)とある。
帯には「画家・ゴッホを世界に認めさせるために――強くなってください」と書かれている。ゴッホについて扱ったストーリーらしい。さわりを斜め読みした。日本人のゴッホ研究家が、パリに近いオーヴェールのゴッホの下宿先を訪ね、オランダから来たゴッホと同じ「フィンセント」 . . . 本文を読む
いわきフォーラム’90が主催するミニミニリレー講演会という取り組みがあります。これまで2回、視察で学んだことや市議会の論戦を話したことがありますが、実は先だっても話すよう依頼されていました。
ところが、予定表には、正しい日時から24時間後に記載していたため、会場に行くことができなかった。準備はおおむね済んでいたのですが、肝心の日程を誤っていたのです。
この日も何人かの方が集まっていたよう . . . 本文を読む
新聞記者(望月衣塑子著、角川新書)を読みました。
しばらく前に読み終えていたのですが、どんな思いで彼女が新聞記者を続けているか、その思いが良く伝わってきました。
望月さんと言えば、官邸の記者会見で菅官房長官にズバズバ切り込んで、煙たがれるばかりか、ついには指名もなかなかしてもらえなくなった記者として知っている人も多いと思う。
新聞記者の仕事は、発表されたものを書くだけでなく、しっ . . . 本文を読む
「宮沢賢治はダメ息子だった!」。本に巻かれた帯のキャッチコピーが目を引きました。
宮沢賢治岩は手県稗貫郡(ひえぬきぐん)花巻町(現、岩手県花巻市)出身です。同じ岩手県出身者に岩手郡渋民村出身の石川啄木がいます。賢治が「ダメ息子」なら、この啄木もどちらかと言えば「ダメ男」だった記憶があります。借金をしまくって返さなかったり、家族を抱えながら収入のある仕事をやめたり。とにかく短歌を生かそうともが . . . 本文を読む
2017年下半期の芥川賞は、石井遊佳さんの「百年泥」と若竹千佐子さんの「おらおらでひとりいぐも」が選ばれた、大衆文学の直木賞は、門井慶喜さんの「銀河鉄道の父」が選ばれました。ニュースを聞いていたら、若竹さんは岩手県遠野町出身で、訛を取り入れた純文学、門井さんは銀河鉄道、すなわち宮沢賢治の父が題材です。
石川啄木の歌があります。
ふるさとの訛なつかし
停車場の人ごみの中に
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一昨日の夜から咽喉に痛みを感じていました。昨日の痛みがマックスでした。
あわててイソジンでうがいしたりなんだり、対症療法を試みていましたが、もしも・・もしも・・インフルエンザだったら出会ったみなさんに申し訳ありません。
そこで今日、お医者さんにかかってきました。
その前、風邪とは言え、犬は散歩を待ってくれません。そこで散歩に出かけました。
朝焼けがきれいに出現しました。
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いわき市議会12月定例会では、議会最終日の21日、給与関連の議案が追加提案されましたが、提案を受け、質疑をしました。
以下に紹介します。
給与関連条例改正案に対する質疑
伊 藤
10番、日本共産党いわき市議団の伊藤浩之です。
議案第22号 いわき市職員の給与に関する条例及びいわき市の一般職の任期付き職員の採用等に関する条例の改正について、うかがいます。
条例改正案は、本市職員 . . . 本文を読む
昨日、雪が降らなくて良かった、と書いていましたが、実際には雪が降ったところがあったようです。
朝、愛犬の散歩に出かけると、田人方面の山が白く雪をかぶっていました。
自宅付近から見ると、深山田から入遠野にかけての山並みも雪の装いでした。
高いところは雨ではなく、雪だったのですね。
朝の空には彩雲がきれいに見えていました。
散髪を済ませ、かかりつけ . . . 本文を読む
今日も寒い朝でした。
ま、冬だから当たり前ですけれど。
きょうから3日間は議会は休会。週明け月曜日から本会議を再開し、一般質問を行われます。
いつものように朝の愛犬の散歩をして、遠野、田人、勿来とめぐって平の市役所に出かけました。
出がけにはハロー(日暈)が出現。遠野高校の上に半円を描いていました。
沼部、鮫川には白鳥が来ていました。
鳥インフルエンザの影響で . . . 本文を読む
官邸に深く食い込んでいたジャーナリストが、意識を失った女性をレイプした。被害を受けた女性が実名告発をしたそのことに驚きを覚えたものですが、その告発をした伊藤詩織さんが上梓したのがBlack Box(ブラックボックス=文芸春秋刊)です。
事件は、ジャーナリストの山口敬之氏が、ジャーナリストをめざす伊藤詩織さんを相談の名目で食事に誘い出した意識を失わせた上で自分が宿泊しているホテルに連れ込み . . . 本文を読む
朝の散歩に出かけると、紅葉が目につきます。
葉っぱの色づきが良くなってきましたね。
ジョウビタキが今やあちこちで見られるようになりました。
藪の中では「チッ、チッ」という地鳴きが聞こえてきます。アオジなのだろうと思いますが、もしかしてホオジロかもしれません。
このホオジロは梢のてっぺんで高鳴きをしていました。
そのホオジロを蹴散らして飛んで行った2羽の小鳥。
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