伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

キジ

2016年10月14日 | 
 昨日、街宣をしていると道端の空地にキジがいました。



 車のスピーカーからはそれなりの音が出ているのに、このキジは微動だにしない。大物です。

 朝の散歩の時には、カケスが「ガー、ガー」鳴いています。カケスはカラスの仲間。カラスは「カー、カー」で、この声もあまりよくないと思っているのですが、カケスの声はさらにだみ声です。

 それが道の両側から聞こえ、時折、枝から枝に渡る姿を見かけるのですが、姿を表してはくれません。この時期に道端に鳴き声を聴くのは、おそらく道端のドングリをついばんでいるためだと思います。

 そのカケスとともによく声を聴くようになったのがモズの鳴き声。「ギチチチチッ、ギチチチチッ」これもあまり良い声ではありません。枯松の上に止まって存在をアピールしていました。



 たまにヤマガラやシジュウカラなども林の中でさえずっています。先だって姿をあらわしたヤマガラです。


 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿