ハス
2021年08月17日 | 花

ハスの花を、今年初めて見たのは7月30日。その前に開花していたかもしれないが、この日、始めて白いハスの花が咲いていた。
それからほぼ毎日、1輪、2輪、3輪と開花が進み、大きな花を緑の海に浮かべている。

開花した花を見ていると、中からハチが飛び出してくる。オオマルハナバチだ。2匹、3匹と、花から花へと、中には、飛び出した花に戻るハチもいる。
大きな花には、たくさんの花粉があるのだろう。

白いハスも緑に映える。
ボタンヅルが咲き始めているのは、12日のブログにも書いた。その時、センニンソウも咲き始めるだろうと書いていたが、見つけた。数輪の花が開いていたのだ。

この花は、大小の違いはあるが、ボタンヅルとそっくり。

白い花びらにみえているのは、おそらくガクだと思うが、これが大きいか、小さいかの違いだけで、他はそっくりなのだ。
ただ、葉っぱの形は違うので、違う花・・つまり、最初がセンニンソウ、次ぎがボタンヅルで間違いないだろう。
田んぼの畦で見つけた草花。

おそらくタケトアゼナ。似た花でアゼナという花もあるようだ。後者は、在来種、前者は外来種だ。写真の花は、色具合から外来のタケトアゼナだと思う。
キク科と思われる花も近くに咲いていた。

アメリカタカサブロウと思われる。名前で分かるとおり外来種。在来種はタカサブロウというらしい。
しかし、タカサブロウ、このユニークな名前の由来は何なのだろう。ネットで調べると、「タカサブロウの和名の由来は高三郎という人が、この草の茎を使って文字を書いたという説と、古名のタタラビソウが転訛したものという説があり、はっきりしない。」(ホームページ→ https://mikawanoyasou.org/data/takasaburou.htm )というものがあった。「タタラビソウ」は、目のただれを治すことからつけられたとか。
本当の名前の由来は分からないが、この名前は印象に残る。植物とその名前が一致するまでは、3度、4度と調べた後というのが普通。しかし、この花の名前は、一発で忘れないのではないだろうか。
それからほぼ毎日、1輪、2輪、3輪と開花が進み、大きな花を緑の海に浮かべている。

開花した花を見ていると、中からハチが飛び出してくる。オオマルハナバチだ。2匹、3匹と、花から花へと、中には、飛び出した花に戻るハチもいる。
大きな花には、たくさんの花粉があるのだろう。

白いハスも緑に映える。
ボタンヅルが咲き始めているのは、12日のブログにも書いた。その時、センニンソウも咲き始めるだろうと書いていたが、見つけた。数輪の花が開いていたのだ。

この花は、大小の違いはあるが、ボタンヅルとそっくり。

白い花びらにみえているのは、おそらくガクだと思うが、これが大きいか、小さいかの違いだけで、他はそっくりなのだ。
ただ、葉っぱの形は違うので、違う花・・つまり、最初がセンニンソウ、次ぎがボタンヅルで間違いないだろう。
田んぼの畦で見つけた草花。

おそらくタケトアゼナ。似た花でアゼナという花もあるようだ。後者は、在来種、前者は外来種だ。写真の花は、色具合から外来のタケトアゼナだと思う。
キク科と思われる花も近くに咲いていた。

アメリカタカサブロウと思われる。名前で分かるとおり外来種。在来種はタカサブロウというらしい。
しかし、タカサブロウ、このユニークな名前の由来は何なのだろう。ネットで調べると、「タカサブロウの和名の由来は高三郎という人が、この草の茎を使って文字を書いたという説と、古名のタタラビソウが転訛したものという説があり、はっきりしない。」(ホームページ→ https://mikawanoyasou.org/data/takasaburou.htm )というものがあった。「タタラビソウ」は、目のただれを治すことからつけられたとか。
本当の名前の由来は分からないが、この名前は印象に残る。植物とその名前が一致するまでは、3度、4度と調べた後というのが普通。しかし、この花の名前は、一発で忘れないのではないだろうか。
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