伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

ハロと彩雲

2021年09月07日 | 
 遠野和紙ボランティアで、コウゾ畑の草刈りを実施した。作業そのものは午前中で終えた。

 その日の夕方の空、西の空には巻雲が浮かび、その中を太陽が沈んでいった。巻雲にはハロが浮かんだ。
 自宅からは、西側に杉木立があるために、このようには見えない。しかし、よく見るとハロの一部が見えていた。



 ハロの浮かぶ空の山際近く、よく見ると、彩雲が浮かんでいた。



 ごく一部の雲を虹色に染めているだけだが、ハロと彩雲が飾る夕空が素敵だ。



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