伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

カケス / いきもの録

2018年01月18日 | 
 杉の木が茶色に色づいています。杉の子ができている・・ということはスギ花粉の季節が間近に迫っているということになります。

 ちなみに、その話とは違うけれど、先だってマヒワの写真を撮ったハンノキは、1月5月にかけて花粉を飛ばし、その花粉によるアレルギー症状があるのだと聴きました。今週火曜日の「林修の今でしょ!講座」でのこと。

 それによると、風邪が治ったのに咳が続くなどの症状が要注意なのだという。花粉のアレルギーによる咳なのかもしれないというのです。

 スギ花粉の大きさはだいたい30ミクロン。このため鼻などの粘膜でとらえられることができ、鼻水、クシャミなどの症状があらわれるのだと言います。一方、ハンノキの花粉は25ミクロン。この微妙な大きさのせいで、花粉は鼻などをすり抜けて肺まで達し、アレルギー反応を引き起こし、咳などの症状を引き起こすのだといいます。

 マヒワはハンノキなどで採餌をしていると知って、次に見つける目安になるのでここは喜びだったのに、ハンノキの花粉がアレルギー症状を引き起こすと知って少し気落ちしてしまいました。

 そういえば、昨年暮れに風邪をひいて、治った後も咳が続いたのは、もしかしてハンノキのアレルギーだったのか・・。

 それはともかく、花粉症の薬を昨夜、今シーズン初めて服用したためか、朝、目が覚めなかった。そのため時間もなく、愛犬の散歩はほんの少し歩いただけで終了してしまいました。でも、餌をもらった愛犬は満足です。

 昨日の朝はカケスを撮影できました。初めてまともに撮れたショットです。









 この顔を見て思い出したのが、鉄人28号でした。

 議会棟控室で、いただいた紅梅の花が開きました。



 ロウバイはまだ。


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