伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

彩雲・・そして眉月

2019年12月29日 | 
 そう、昼頃に出かけたのは、新聞販売店に折り込んだ活動日誌の代金を支払うため。
晴れ渡った空に、ほんの少しの雲が流れていたので、自宅に帰ってから、空を見上げた。
 雲が増えた。波頭のような雲が太陽を横切っていく。





 はっきり見えないかな。雲の端は赤っぽく染まっているのだけれど。

 この雲は、どんな条件で生まれてきたのだろうか。よく分からないが、目を楽しませてくれる。




 こうして見ていると、彩雲って、普通に見えているということがよく分かります。
 雲が太陽の近くにあれば、見える確率が高いということなので・・。

 この雲の雰囲気はミジンコですかね。



 何となく、マントをひらめかした4つ足の動物が左側に走っていくようです。



 この雲の中に3種類の生き物が隠れています。



 大きく写した写真がこれ。



 左側の上がマンボウ、その下で鳥が羽を広げて飛んでいる。その右側に左側を向いている鹿・・いやムーかながいる。

 そう見えませんか。






 波頭の雲の後に槍のような雲が流れた。





 あっ、「ガッチャマン」の科学忍法「火の鳥」・・か。


 午後5時過ぎ、西の空に三日月が浮かんだ。




 昨日の月を「糸月」と呼んだ。
 とても細い三日月だったからだ。



 眉月という言葉があうようだ。フェイスブックで、そのよう言葉で写真を表現してくれる投稿があった。

 調べると、眉月は「三日月」を呼ぶようだ。

 とすると、昨日の月に感じた印象を表すことができない。

 やっぱり「糸月」がふさわしいような気がする。

 今日の月は少し太ったみたいだ。



 高度が低く、しかも沈んでいくようで、林が迫った我が家からはあっという間に見えなくなりそうだ。



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