伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

空を彩る太陽ショー 

2020年03月30日 | 
朝の愛犬の散歩時に見えた、ハロとラクテル―アーク、環天頂アークだ。
内側の輪がハロ、ハロと太陽と同じくらいの間隔で離れた上空に、内向きの弧を描く虹色が見えているのがラクテルアーク、それに接して外向きの弧を描いているのが環天頂アークだ。


昨日の雪を降らした気象条件の影響で、朝は小寒い。気温は1度位だろうか。
地表は氷点以下になったらしく、地表の草花は、和三盆を振りかけたような霜で彩られ、滴が凍り付いたりしていた。





ヨモギも芽を大きくしつつある。餅にしたら、いい香りがするんだろうな。

ふと、太陽の方向を見ると、ハロが見えた。



今日の散歩の折り返し点は、開けた場所だ。登りつつある太陽も良く見える。

ハロ。



その後、気づいたのがフロントページのラクテルアーク等だ。
幻日も見える。





議会棟控室に来た。羊雲が引っ付いたような、モクモクの雲が空一面を埋め、流れている。
飛行機雲とその影が雲の上を流れていった。



再び、ハロが現れた。



見事だ。
暮れていこうとするハロ。



午前中の会議を終えた後は、議員だよりの原稿書きと編集作業。
夕方までにほぼ終わり、午後6時前、帰路についた。

空が夕焼けで赤く染まった。



三日月もだいぶ膨れてきた。
薄雲がかかっているようで、ボーとした光。暗い部分も少し明るみが射し、地球照で照らされているようだ。



肉眼では見えたのだが、写真ではうまく写らなかった。
残念。


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