伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

梅雨入り

2021年06月19日 | 四季
 朝から雨模様。小降りのうちに愛犬の散歩に出た。

 降り注ぐ雨で水たまりに波紋が広がった。



 ジャガイモの葉っぱが枯れ出しているのだが、そのジャガイモにトマトがなった。



 トマト・・なんでジャガイモに。近くにトマトが植えてある。その影響・・まったく悩んでしまったのだが、全く関係がないらしい。ジャガイモに、摘花しないでおくと実がなる品種がたまにあるというのだ。植えてあるジャガイモはキタアカリという品種。たぶん、実がなる品種なのだろう。

 トマトとジャガイモはともにナス科。近縁種なので、実が似ていても不思議はない。しかし、食べられない。食感はパサパサしている上、幹等に含まれる有害成分が実にも含まれるケースがあるというのだ。ジャガイモは根の部分を食べているが、実まで食べられるとなったら、スーパー野菜になってしまうと思ったのだが、さすがにそうは問屋がおろさないようだ。

 庭のツユクサが雨粒をまとう。やはり、この花には水滴が似合う。



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3 コメント

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ジャガイモにトマト (Unknown)
2021-06-24 08:35:20
ジャガイモの花にトマトの花粉が受粉して実が生った、ということですか?
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私が無知だという話です (伊藤浩之)
2021-06-24 15:34:43
ジャガイモに実がなるとは知らなくて、トマトの近くに植えられたジャガイモに実がなったものだから、一時的に、勝手に、そう考えただけということ。
ジャガイモにも実がなることがあるというだけの話です。
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了解! (Unknown)
2021-06-28 12:04:37
ありがとうございます。
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