伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

蛙飛び込む・・ / オカトラノオ咲きはじめ / 子どもムクドリ

2016年06月14日 | 日記
 梅雨入り2日目。雨は降っていないものの、湿り気の具合がよいのか、きょうもカタツムリがいる。コハクオナジマイマイです。



 コンクリートの電柱にいたのですが、カルシウムなどを欲してコンクリートに集まるのだといいます。

 別の種類のカタツムリもいました。これは名前不明。



 つぼみをつけていたオカトラノオが花を開いていました。いよいよこの時期になった。そう思いながら犬といっしょに花を通り過ぎます。

 ハス田んぼ。冬にほとんど収穫したようでしたが、新たに植え付けをしたようです。

 古池や 蛙飛びこむ 水の音

 昨日ここを通りかかった時、目の端に動きがありました。水に浮かぶ葉の上からカエルが水面に飛びこんだのです。その時、この芭蕉の句が頭に浮かびました。き

 ラッキーなことにきょうはついにその姿をバッチリとらえました。



 この後、カエルはポチャンと水に飛びこみ、水に波紋が広がりました。

 そういえば、同僚議員が孫にカタツムリをあげたいというので、道端で捕まえたカタツムリをプラスチックの容器にいれて議会棟の控室に持ってきました。無事に飼ってくれると良いのですが・・。



 その控室の窓の外。草刈りをしてブタナの種などたくさん落ちたようで、次々と野鳥が餌をついばみにやってきます。きょうはドバトがやってきました。



 この他スズメやヒヨドリの他にムクドリも。



 その群れの中にはひな鳥も。この色が薄い小鳥はひな鳥に違いありません。



 さて本会議場ではきょうも一般質問が続きました。

 一般質問、本会議のさなかではあありますが、毎週発行の議員だよりはストップしません。その原稿書きをしなければ・・。そのために必要なのはあらためて昨日の質問と答弁を整理すること。空き時間に整理しながら一日を過ごしました。 


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