伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

夕陽がきれいだった

2019年06月25日 | 
 今日も市議会は開会中で、本日は私の所属する地域医療介護対策特別委員会が開かれ、今後の調査活動等について検討した。

 その前に、昨日、自宅にデータを持ち帰らなかったたため発注できなかった議員だよりの印刷データを印刷会社に送信して、発注を完了。特別委員会にのぞんだ。

 会議では、前回、「四倉塾」について医師の木村守一先生から聞いたお話をもとに、一つは、四倉塾設置にあたって力を借りたという常磐地区での介護・医療連携の取り組みについてお話を聞くこと、もう一つは、住民支え合い活動づくり事業で効果的に活動していると聞く常磐地区の例について学ぶこと、そして、健診受診率の向上が課題とされる中で、受診率向上で成果を上げている先進事例を学ぶこと――を提案した。

 その他の委員からも様々な意見が出されたが、次の活動としては常磐地区の諸事例について学ぶことが決まった。


 午後からは討論を検討し、夕方までには大筋が見えた。後は明日の仕事と割り切って帰路についたのだが、平と内郷の境目辺りで、必要な文書を議会棟の控室に置いてきたことに気が付いた。そこからUターンして控室。結局、6時過ぎに再び帰路に就く。

 常磐藤原近辺に差し掛かった頃、真赤に燃える夕陽が、西の山と空の境目に辺りに少しかかった雲の下に顔を出す。なかなかの良い景色だった。





 雲の下は夕焼け、雲の上は青空。なかなかの景色に見とれながら車を進めた。

 さて、そう言えば、多分19日のこと。夕方には雨が降り、雷もなった。それでも平小太郎公園で予定された憲法集会は、集会のみは開催されたよう。遅れて参加しようと思ったところ、解散した参加者が帰ってくるところだったので、そのまま帰った時のことだ。

 雷は、写真を撮ろうと思うと、なかなか難しい。光った次の瞬間に稲妻は消えてしまうので、光を感じてからシャッターを押したのでは、稲妻を写すことはできないのだ。

 安全な場所で何度か試したが、ずいぶん昔に一度だけ、稲妻を捉えたことがあるだけだ。偶然・・本当に偶然にすぎないのだが。

 動画なら映るだろうと気が付いて、確認した。映っていた。あまり条件は良くなかったようだが、申し訳程度でも、とにかく稲妻は見えている。





 次はもっと良く写ってくれるものと思う。

 そういえば、昔、大きな流れ星を見たことがある。いつか、映ってくれるものと期待したい。


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