伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

雪が降ったらしい

2023年01月21日 | 四季
 最近、散歩に出かける時間が少し遅め。6時30分過ぎ過ぎでも外はまだ暗い。少し明るくなってから出かけようとするため、ついつい遅くなってしまう。
 愛犬と外に出ると、自宅の前の短く刈った草の隙間に白い粒々が無数に転がっていた。草は、年末・年始の孫の帰省に備えて刈り込んだものだ。



 白い粒々に雪の結晶があるかじっくりみてみたが、丸い団子のようにしか見えない。



 しかし固くしまった粒ではない。雪の形で降ってきた氷の粒が、地表に近づくにつれて上がる気温に溶かされて丸く融合してしまったのか。
 よくよく見ると、薄い板状の結晶が見える。想像した成因はおそらく間違いではないだろう。

 庭にパンジーが植栽されている。その間も白い粒が見えた。




 もうちょっと雪がたくさんあった方が良いか・・。

 今朝は見えなかったが、ほぼ連日、霜が降りている。
 朝の草の葉が凍てついている。




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