伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

雪舞う日、日暮れ後に謎の光柱

2022年02月21日 | 四季
 ほんの少し雪が舞う。最近、そんな天気が多い印象がある。
 愛犬の散歩に出かけようと玄関を出ると、庭に薄く雪が積もっていた。



 ほんの少し雪が舞うが、西の空には白い月が浮かんでいた。

 散歩は、野鳥を探しつつ、雪景色を楽しむ。









 雪の上には私と愛犬の足跡が残る。



 つま先が外側を向いている。がに股なのか?
 雪にさしこむ朝日がまぶしい。





 ツバキの葉に雪が積もる。



 きれいな結晶は見えないが、よくみると花のような雪の結晶が見える。





 昨日まで気がつかなかったが、倒木からつららが垂れていた。





 倒木が天然の雨樋になって、伝って流れた水が垂れ下がったようだ。
 なかなか立派に育っている。なぜ今まで気がつかなかったのだろう。

 この時間帯の降雪はまばらだった。
 しかし、時間が過ぎ、日中になると、積もることはないにせよ時折激しく雪が舞い落ちた。





 夕方、南の空にうっすらと光の柱が立っていることに気がついた。



 この方向は植田だと思う。
 さて、この光の正体は・・。

 そうそう。ツルハニチニチソウが花を開いていた。



 早くないか・・。


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