アカスジキンカメムシ。ブログに写真を掲載している。
成虫は美しい色合いなのだが、幼虫もよく見ると、様々な色を反射するクリスタルのような翅を持っている。この幼虫が玄関先に来ていた。もう10年前にもなろうか。初めて見た時には白い模様に着目し、勝手にパンダカメムシと読んでいた。このパンダカメムシと成虫が結びついた時には、軽いカルチャーショックを受けた。
ただ、冬場、住宅内に潜り込んでいるカメムシは、褐色の、そうクサギカメムシという地味なクサムシだ。ずいぶん昔に、肌着についていることに気づかず、つぶしてしまいひどい目にあったのも、このカメムシだった。
だから、玄関先のアカスジキンカメムシはちょっとした驚きを持って見た。最初にやってきたのは10月27日のこと。
きれいなカメムシではあるが、そこはカメムシ。脅かしたりすると、やはりあの強烈な武器を使用するのだろう。ご遠慮願うのが賢明だ。
二度目の訪問の今日も、近くで少し脅かすと、玄関から離れてすたこらと歩いて行く。
三度(みあたび)来ないで欲しいもの。
このサシガメには驚いた。
カメムシの仲間だが、よく見るサシガメの4倍程度の大きさがあるのではないだろうか。
姿形は怪獣を思い起こす。このカメムシは、その大きさからも怪獣並みと言えそうだ。
先だっての温かい日には、日があたる電柱にトンボが3匹止まっていた。
一番上が、アキアカネ。
次にコノシメトンボ。
最後、一番下に・・やはりアキアカネ・・か?
翅をいっぱいに広げ、暖かい日差しを体に取り入れているようだ。
朝は少し寒い。葉陰などでチョウが寒さをこらえている姿を見かけることがある。
アザミの花の陰にはキチョウがいた。
葉っぱの上で差し込む日光を体に浴びているのはツバメシジミ。
ぬくもりを十分取り入れたら、少なくなった花を探して飛び始めるのだろう。
成虫は美しい色合いなのだが、幼虫もよく見ると、様々な色を反射するクリスタルのような翅を持っている。この幼虫が玄関先に来ていた。もう10年前にもなろうか。初めて見た時には白い模様に着目し、勝手にパンダカメムシと読んでいた。このパンダカメムシと成虫が結びついた時には、軽いカルチャーショックを受けた。
ただ、冬場、住宅内に潜り込んでいるカメムシは、褐色の、そうクサギカメムシという地味なクサムシだ。ずいぶん昔に、肌着についていることに気づかず、つぶしてしまいひどい目にあったのも、このカメムシだった。
だから、玄関先のアカスジキンカメムシはちょっとした驚きを持って見た。最初にやってきたのは10月27日のこと。
きれいなカメムシではあるが、そこはカメムシ。脅かしたりすると、やはりあの強烈な武器を使用するのだろう。ご遠慮願うのが賢明だ。
二度目の訪問の今日も、近くで少し脅かすと、玄関から離れてすたこらと歩いて行く。
三度(みあたび)来ないで欲しいもの。
このサシガメには驚いた。
カメムシの仲間だが、よく見るサシガメの4倍程度の大きさがあるのではないだろうか。
姿形は怪獣を思い起こす。このカメムシは、その大きさからも怪獣並みと言えそうだ。
先だっての温かい日には、日があたる電柱にトンボが3匹止まっていた。
一番上が、アキアカネ。
次にコノシメトンボ。
最後、一番下に・・やはりアキアカネ・・か?
翅をいっぱいに広げ、暖かい日差しを体に取り入れているようだ。
朝は少し寒い。葉陰などでチョウが寒さをこらえている姿を見かけることがある。
アザミの花の陰にはキチョウがいた。
葉っぱの上で差し込む日光を体に浴びているのはツバメシジミ。
ぬくもりを十分取り入れたら、少なくなった花を探して飛び始めるのだろう。
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