伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

ベニマシコ / いきもの録

2017年03月30日 | 
 きょうも引き続き市議会の報告づくり。

 構成と本文はほぼ完成したけれど、色味が全体としてうるさい・・いや、はっきりいうとケバい感じ。これじゃいかんので多少手直しをして、明日には発注できそうです。

 さて、昨日のことですが、朝、愛犬の散歩をしていると、キジが鳴いたり、カケスが鳴いたり、シジュウカラやホオジロのさえずりが聞こえたりしながらの散歩でしたが、鳥の姿をほぼ見ることができませんでした。そういえばコジュケイが、いつもの「チョットコイ」ではない声でけたたましく騒いでいました。姿をみせてくれれば良いのに・・。

 その中、姿を見せたのがこの鳥。枝に止まって何かを一生懸命食べているようです。

 

 ベニマシコでした。食べているのは木の新芽のようです。



 これはメスですけど、近くにはオスもいました。





 つがいなのでしょうか。

 自宅の納屋の鬼瓦の上でスズメがしきりにさえずっていました。



 自宅前の電柱や防犯灯の支柱で、スズメやシジュウカラが毎年繁殖しているのですが、このスズメも繁殖期に備えて、異性にアピールしているのかもしれないです。

 散歩の途上のネコヤナギもだいぶシベが目立つようになりました。



 議会棟の控室の窓の外の草原で、昨年と同じようにムスカリが花をつけていました。



 議会棟を出て、演劇鑑賞会の公演に向かおうとした時間、空に残る薄明かりと三ヶ月が印象的でした。午後6時20分頃のことです。



 それにしてもあっという間に日が長くなりました。


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