伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

彩雲に和んでゴミに沈んで

2016年10月24日 | 日記
 いつもの朝の散歩。

 うまい具合に雲が流れて、彩雲が見えていました。こういうのを見ると得した気分、心も和みます。







 彩雲は朝と夕方によく見られます。雲にあたる太陽光の角度がちょうど良いのですね。

 実際、しばらくすると、細長い雲がたなびくだけで、彩雲は見えなくなりました。



 しかし、この雲はとても細く長いなぁー。空を横切る姿がかっこ良いと思います。

 一転、地上に目をやると大きなゴミが捨ててありました。今度は気分が沈みます。



 昨日はいっせい清掃デー。しばらく前から気にかかっていたのに、大きすぎるために散歩の時には片付けられないでいたゴミは、近所の方が回収してくれたと言っていました。

 そうした矢先にまたこんなゴミが捨てられる。ゴミを捨てる人はいったい何を考えているのか・・。


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