悔しい。
今日も近くでウグイスがさえずっていた。
ご近所のヤマザクラの上でさえずっていたのです。見ていると、確かに枝を渡っています。でも昨日と同じ、止まった姿は見ることができません。
「ホー。ホキョキョ」。このウグイスは「ホー、ホケキョ」とさえずらないのです。でもこの良い声を聞きながら、愛犬の散歩を続けました。
ここでなぞなぞ。
「たまご、チョコレート、くるみ。ど~れだ?」
難しい。
難しいと言えば、いま頭を悩めているのが6月定例会の質問。そこできょうは、質問準備で執行部にお話しを聞きに行きました。
一つは保育士の話。ある保護者に、子どもの担任が所長さんだ、という話を聞きました。
あれ、これって・・。所長さんがフリーの立場で手薄な年齢をサポートするならともかく、担当してしまうということになれば、管理職としての仕事はどこでするんだろう。こんな疑問が湧いてきます。
執行部の話では、市立31の保育所のうち7保育所は所長が担当を持つことはないのだが、後の保育所は担当を持っているのだといいます。とすれば、管理職としての事務的な仕事を含め、勤務時間外に業務を行うことを前提とした体制になっているということになります。
そこには人材の確保が困難になっているということなどが背景にありそうです。こうした角度からこの問題を考えてみたいと思っています。
二つ目に、常磐共同火力発電所の7号機で、排出ガスの届出値をクリアできないために、現状の排出量で良しとできるように働きかけていると小耳にはさみました。
そこで執行部で話を聞くと、排出ガスデータ改ざんの原因調査を行い、再発防止策を策定した共同火力は、7号機を抑制運転しながら排出ガスのデータをとっているものの、燃料から推定されるガス量(届出値)と測定値の格差が多く、その原因を探りながら対応を模索している最中だといいます。
まずこの格差をなくすための作業をすすめるものの、どうしても格差が埋まらない場合は、ガス量の変更届を出すことになるのだといいます。
排出ガス量には規制値というものがないために、こうした措置でも制度的には問題がないのだとか。
でも、なんか腑に落ちない話ですね。
この他、先だっては公民館に関してお話しを聴いてきていますし、据え置きとなる見込みの国保税に関しても質問が必要だと考えています。
質問準備に残された時間は今週だけ。来週の月曜日は通告日です。
さて話は戻って朝の散歩。沿道はウツギが花の盛りを迎えようとしています。
オシロイバナも咲き始め、特有の甘い香りをあたりに撒き散らしていました。
朝の空にはだいぶかけた月が白く浮かんでいました。
自宅に帰るとツバメが電線に。
そして夕方の空。
高い雲が空を覆いっています。あれ、この曇って、夏というより、秋を思い出す。
ややしてその雲がだいぶ薄くなりました。ゴーンと音を響かせながら青くなった空を引き裂く雲が伸びていきます。
4基のエンジンの飛行機が西に向かう。機体はB747-400のようです。頭上を過ぎた飛行機は杉の木立の陰に消えていきました。
ああ、そうそう。先ほどのなぞなぞの答え。
「たまご、チョコレート、くるみ。ど~れだ?」
この質問は中途半端。「ど~れだ」が何について聞いているのか分からないのです。
質問の趣旨が分からないなぞなぞは・・。これがヒントです。
答えを知るとつまらないので、答えの披露は、きょうはよしておきましょう。後はご自由にお考えください。解答は後日のブログで。忘れなければですけど・・。
もう一問。「北海道、本州、四国、九州、日本列島で一番長いのはど~れだ」
ヒントはセット。
これらのなぞなぞはNHKBSプレミアムの「小林賢太郎テレビ6」から採りました。
P.S.
2016年10月14日
クイズの答えを後日明かすことを忘れていることに気が付きました。あらためて付け足しておきます。
「たまご、チョコレート、くるみ。ど~れだ?」
質問の意味が分かりませんよね。だからこの問題は解けない。例題の中で溶けないのはどれか。そう「くるみ」が正解です。
「北海道、本州、四国、九州、日本列島で一番長いのはど~れだ」
これはひらがなで書いた時に一番長いものなようで、答えは日本列島が正解です。
今日も近くでウグイスがさえずっていた。
ご近所のヤマザクラの上でさえずっていたのです。見ていると、確かに枝を渡っています。でも昨日と同じ、止まった姿は見ることができません。
「ホー。ホキョキョ」。このウグイスは「ホー、ホケキョ」とさえずらないのです。でもこの良い声を聞きながら、愛犬の散歩を続けました。
ここでなぞなぞ。
「たまご、チョコレート、くるみ。ど~れだ?」
難しい。
難しいと言えば、いま頭を悩めているのが6月定例会の質問。そこできょうは、質問準備で執行部にお話しを聞きに行きました。
一つは保育士の話。ある保護者に、子どもの担任が所長さんだ、という話を聞きました。
あれ、これって・・。所長さんがフリーの立場で手薄な年齢をサポートするならともかく、担当してしまうということになれば、管理職としての仕事はどこでするんだろう。こんな疑問が湧いてきます。
執行部の話では、市立31の保育所のうち7保育所は所長が担当を持つことはないのだが、後の保育所は担当を持っているのだといいます。とすれば、管理職としての事務的な仕事を含め、勤務時間外に業務を行うことを前提とした体制になっているということになります。
そこには人材の確保が困難になっているということなどが背景にありそうです。こうした角度からこの問題を考えてみたいと思っています。
二つ目に、常磐共同火力発電所の7号機で、排出ガスの届出値をクリアできないために、現状の排出量で良しとできるように働きかけていると小耳にはさみました。
そこで執行部で話を聞くと、排出ガスデータ改ざんの原因調査を行い、再発防止策を策定した共同火力は、7号機を抑制運転しながら排出ガスのデータをとっているものの、燃料から推定されるガス量(届出値)と測定値の格差が多く、その原因を探りながら対応を模索している最中だといいます。
まずこの格差をなくすための作業をすすめるものの、どうしても格差が埋まらない場合は、ガス量の変更届を出すことになるのだといいます。
排出ガス量には規制値というものがないために、こうした措置でも制度的には問題がないのだとか。
でも、なんか腑に落ちない話ですね。
この他、先だっては公民館に関してお話しを聴いてきていますし、据え置きとなる見込みの国保税に関しても質問が必要だと考えています。
質問準備に残された時間は今週だけ。来週の月曜日は通告日です。
さて話は戻って朝の散歩。沿道はウツギが花の盛りを迎えようとしています。
オシロイバナも咲き始め、特有の甘い香りをあたりに撒き散らしていました。
朝の空にはだいぶかけた月が白く浮かんでいました。
自宅に帰るとツバメが電線に。
そして夕方の空。
高い雲が空を覆いっています。あれ、この曇って、夏というより、秋を思い出す。
ややしてその雲がだいぶ薄くなりました。ゴーンと音を響かせながら青くなった空を引き裂く雲が伸びていきます。
4基のエンジンの飛行機が西に向かう。機体はB747-400のようです。頭上を過ぎた飛行機は杉の木立の陰に消えていきました。
ああ、そうそう。先ほどのなぞなぞの答え。
「たまご、チョコレート、くるみ。ど~れだ?」
この質問は中途半端。「ど~れだ」が何について聞いているのか分からないのです。
質問の趣旨が分からないなぞなぞは・・。これがヒントです。
答えを知るとつまらないので、答えの披露は、きょうはよしておきましょう。後はご自由にお考えください。解答は後日のブログで。忘れなければですけど・・。
もう一問。「北海道、本州、四国、九州、日本列島で一番長いのはど~れだ」
ヒントはセット。
これらのなぞなぞはNHKBSプレミアムの「小林賢太郎テレビ6」から採りました。
P.S.
2016年10月14日
クイズの答えを後日明かすことを忘れていることに気が付きました。あらためて付け足しておきます。
「たまご、チョコレート、くるみ。ど~れだ?」
質問の意味が分かりませんよね。だからこの問題は解けない。例題の中で溶けないのはどれか。そう「くるみ」が正解です。
「北海道、本州、四国、九州、日本列島で一番長いのはど~れだ」
これはひらがなで書いた時に一番長いものなようで、答えは日本列島が正解です。
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