伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

ぺケ台

2020年12月10日 | 日記
 ぺケ台はコンパネを活用した簡易テーブルのこと。90cm×180のcmコンパネから2枚のパネルを切り出し、切込みを入れてクロスに組む。これを足にし、上部にコンパネを取り付ける。これで完成だ。

 作業台を使って作業を進めたいという私の希望だったのだが、出来上がったぺケ台はまだ使っていない。小屋に使っていない昔のテーブルがあり、これを作業用に使えることに気がついたこと。また、天板のベニヤ版にそりがあり、重しを置いて調整していること。さらに、ちょっと苦労して作ったので、汚れるのはいやだなー、なんて気持ちが湧いてくること。

 これじゃ何のために作ったやら・・。

 まあ、いつか使い日は来るだろう。戸外のテーブルとしても活用できそうだ。ネットで見るとクロスの足を2つ並べてコンパネをそのまま乗せて天板に使っている解説が多い。でもこれじゃ携帯に不便。天板はコンパネを二等分して、半分サイズで2つ作った。足がゆらめく感がある。コンパネの厚みの関係なのだろう。 

 この作成を通じて、丸鋸の多様な使い方に気が付いた。足のパネルにくりぬきにも使ってみた。危険そうなので慎重に作業した。安全な使い方はあらためてユーチューブの解説投稿を参考させていただいた。大いに参考になった。感謝の一言。


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