伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

モズの高鳴き・・秋を見つけた

2019年09月06日 | 
 どうしてモズは高鳴きをするのか。調べてみた。

 すると、秋から冬にかけて1羽で縄張りを持つため、縄張り確保のための争いが厳しくなるのだそうだ。高鳴きをして縄張り宣言。他のモズは来るなと警告を発しているのだろう。



 鳴き止むと周りを見回し、しばらくするとまた高鳴き。縄張り確保に余念がない。




 そういえばこの頃はウグイスのさえずりをめったに聞かない。春から夏にかけては、あんなにあちこちでさえずっていたのに、今はとんと聞かない。昨日は1羽だけ自宅近くでさえずっていたかな。それだけ少なくなっているのだ。どこにいっちゃったんだろ。


 林間部にさしかかると、頭上の梢でツツピー、ツツピーとシジュウカラがさえずる。枝をチョコマカと渡ってさえずっていた。




 鳥の他にもハギの花や、あれは何といったか、秋の植物が咲いて秋を告げてくれたが、何とピンボケや手振れで使い物にならない。あらためて写真に納めてこようと思う。


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