春ですね。
だいぶ温かくなってきました。この間に、次々と花が開いてきました。
きょう平を車で走っていると、新川沿いの堤防で桜が花をつけていました。
思い出します。
ずいぶん前のことですが、ある方から3月もまだ寒い時期のことしたが、「赤旗を配達していたら桜が咲いていた。どうしてなのだろう」と声がかかりました。
調べてみると、その桜はJAいわきが寄贈したものらしく、問い合わせた時にはよく分かりませんでした。いろいろ調べて、緋寒桜らしいということが分かりました。
1月の末に沖縄に行ったことがありました。沖縄ではこの桜がどこにでもあり満開でした。
沖縄といえば緋寒桜。この時初めて知りました。
さて、年が明けると新春です。春とは言うものの寒い日が続きます。
その中で温かい春の予兆を知らせた最初の花が紅梅でした。
犬の散歩をしている途上、ご近所で数輪の花を見かけたのが1月の末。そこから徐々に咲き始め、今はほぼ満開です。
1月28日撮影。
1月の末頃花をつけた紅梅
犬の散歩をしながらシュンランの開花を心待ちにしていました。
冬でも葉っぱ枯らすことはなく、どこに株があるかはすぐに分かります。
ふと、その葉っぱの中で短い花茎を伸ばして花をつけている株があることに気付きました。3月5日のことでした。
それから時が過ぎ、温かさを増す中で続々花をつけています。
スラリと伸ばした花茎の先端に花をつけ、「どう、きれいでしょ」と自慢をしているようです。
3月21日撮影。
「どう、きれいでしょ」
シュンランの花が開く前から、オオイヌノフグリやヒメオドリコソウがちらちらと花をつけ始めていました。
あまりに早すぎる開花。時どき降りる霜に花を凍らせている時もありました。
撮影は3月7日。
ヒメオドリコソウ
オオイヌノフグリはいまや花盛りです。
撮影3月21日。
オオイヌノフグリ
市議会では2月定例会が始まっていました。
事務局がロビーに花を飾ってくれたりするのですが、3月4日でしたか、帰りがけにアセビの花が生けてあることに気が付きました。
「いくらなんでも早いだろう」なんて思っていましたが、そんなことはありませんでした。
犬の散歩をしていると、道端に花を見つけました。
3月6日撮影。
アセビ
いつの間にかフキノトウが芽吹いていました。
いったん気がつくと、その姿を探し始めます。
するとあるある。あちこちで芽吹いています。
意識をしないと見えないものが、意識をした途端に見えてくるのだから不思議です。
自宅で穫れたフキノトウで、春の苦い味をいただきました。
3月21日撮影。
フキノトウとオオイヌノフグリ
時間ない時の犬の散歩は、自宅の脇に広がる畑。
今は原野となっています。枯野にツクシが芽吹いてきました。これから草の芽吹きがすすむでしょう。
3月21日撮影。
ツクシ
しんぶん赤旗の配達で走行しているとキブシが花房を下げていることに気づきました。
まだまだ固いつぼみ。でも一部花を開いたふさもありました。
3月21日撮影。
キブシ
白梅も花盛りです。
今朝、見上げると春の空にすくっと立っている姿がかっこいいと思いました。
残念ながらその思いが写真にはあらわれないなぁ~。
3月21日撮影。
庭のカエデが空洞化して危険だったために切ってしまいました。
切る前からキクラゲが生えたり、名前はわからないものの、ナメコのようなキノコが生えたり、木が弱ってはいたんですよね。
切り株にもキノコが生えて、冬の間に乾燥キノコになっています。
3月21日撮影。
庭に今年もクロッカスが咲きました。ほっておいても毎年出てくるんですね。
3月21日撮影。
クロッカス
隣家の庭にフクジュソウが咲いています。だいたい花も終わる頃のようです
。3月21日撮影。
フクジュソウ
だいぶ温かくなってきました。この間に、次々と花が開いてきました。
きょう平を車で走っていると、新川沿いの堤防で桜が花をつけていました。
思い出します。
ずいぶん前のことですが、ある方から3月もまだ寒い時期のことしたが、「赤旗を配達していたら桜が咲いていた。どうしてなのだろう」と声がかかりました。
調べてみると、その桜はJAいわきが寄贈したものらしく、問い合わせた時にはよく分かりませんでした。いろいろ調べて、緋寒桜らしいということが分かりました。
1月の末に沖縄に行ったことがありました。沖縄ではこの桜がどこにでもあり満開でした。
沖縄といえば緋寒桜。この時初めて知りました。
さて、年が明けると新春です。春とは言うものの寒い日が続きます。
その中で温かい春の予兆を知らせた最初の花が紅梅でした。
犬の散歩をしている途上、ご近所で数輪の花を見かけたのが1月の末。そこから徐々に咲き始め、今はほぼ満開です。
1月28日撮影。
1月の末頃花をつけた紅梅
犬の散歩をしながらシュンランの開花を心待ちにしていました。
冬でも葉っぱ枯らすことはなく、どこに株があるかはすぐに分かります。
ふと、その葉っぱの中で短い花茎を伸ばして花をつけている株があることに気付きました。3月5日のことでした。
それから時が過ぎ、温かさを増す中で続々花をつけています。
スラリと伸ばした花茎の先端に花をつけ、「どう、きれいでしょ」と自慢をしているようです。
3月21日撮影。
「どう、きれいでしょ」
シュンランの花が開く前から、オオイヌノフグリやヒメオドリコソウがちらちらと花をつけ始めていました。
あまりに早すぎる開花。時どき降りる霜に花を凍らせている時もありました。
撮影は3月7日。
ヒメオドリコソウ
オオイヌノフグリはいまや花盛りです。
撮影3月21日。
オオイヌノフグリ
市議会では2月定例会が始まっていました。
事務局がロビーに花を飾ってくれたりするのですが、3月4日でしたか、帰りがけにアセビの花が生けてあることに気が付きました。
「いくらなんでも早いだろう」なんて思っていましたが、そんなことはありませんでした。
犬の散歩をしていると、道端に花を見つけました。
3月6日撮影。
アセビ
いつの間にかフキノトウが芽吹いていました。
いったん気がつくと、その姿を探し始めます。
するとあるある。あちこちで芽吹いています。
意識をしないと見えないものが、意識をした途端に見えてくるのだから不思議です。
自宅で穫れたフキノトウで、春の苦い味をいただきました。
3月21日撮影。
フキノトウとオオイヌノフグリ
時間ない時の犬の散歩は、自宅の脇に広がる畑。
今は原野となっています。枯野にツクシが芽吹いてきました。これから草の芽吹きがすすむでしょう。
3月21日撮影。
ツクシ
しんぶん赤旗の配達で走行しているとキブシが花房を下げていることに気づきました。
まだまだ固いつぼみ。でも一部花を開いたふさもありました。
3月21日撮影。
キブシ
白梅も花盛りです。
今朝、見上げると春の空にすくっと立っている姿がかっこいいと思いました。
残念ながらその思いが写真にはあらわれないなぁ~。
3月21日撮影。
庭のカエデが空洞化して危険だったために切ってしまいました。
切る前からキクラゲが生えたり、名前はわからないものの、ナメコのようなキノコが生えたり、木が弱ってはいたんですよね。
切り株にもキノコが生えて、冬の間に乾燥キノコになっています。
3月21日撮影。
庭に今年もクロッカスが咲きました。ほっておいても毎年出てくるんですね。
3月21日撮影。
クロッカス
隣家の庭にフクジュソウが咲いています。だいたい花も終わる頃のようです
。3月21日撮影。
フクジュソウ
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