ソーセージと白インゲン豆煮 ザゴリエ

自分が気にしているほど、他人は自分を気にしていない。
他人が気にしているほど、自分は他人を気にしていない。
自分が気にしていないほど、他人は自分を気にしている。
他人が気にしていないほど、自分は他人を気にしている。
マナーとかモラルとかってこういう事なのかなぁって思います。

１月２８日　水曜日。
この日のお昼ご飯はこちらのお店へ。

≪ザゴリエ≫
あまり頻繁に見かけることの少ない、ブルガリア料理のお店です。
京急雑色駅をお降りて国道１５号方面へ。商店街中程を脇にそれる細い路地の途中にあります。

こんな具合の細い路地。なかなか出張者がおいそれと進めるような路地ではありませんな（＾＾

では、そんな隠れ家的なお店をどうして知ったかと言うと、

商店街を路地にそれる角に看板が（＾＾ゞ
ちゃなんと「こっちですよ！」って知らせてくれているのですね。
随分前から認知はしていたのですが、ようやくこの日訪問することにしました（＾＾
さて、ランチのメニューは「セット」か「コース」のいずれか。いずれもメインを３種類からチョイス出来るそう。
平日のお昼。平凡サラリーマンが優雅に一人で「コース」を楽しめる訳もなく、勿論「セット」をチョイス。

３種のメイン料理からチョイスしたのはこちら。

『ソーセージと白インゲン豆煮（ランチ・セット）』（１，０００円）
思った以上にたっぷりの白インゲン豆です。煮込みと言うよりスープの様です（＾＾ゞ
さて、お味の方。
「ブルガリア料理」は初めて食べるお料理。事前に勉強もせず訪問の為、まったくの初体験になります。
ひとくち食べての感想はと言いますと、「サッパリとあっさりした、口当たりの優しい味！」という事。
少々の香辛料で味の引き締めはありますが、素材から出る本来の味のみの本当にシンプルな優しいお味です。


白インゲン豆はホクホクとした食感。よく噛むと本来の甘みがじわぁ～と感じられます（＾＾
ソーセージも驚くほどシンプル！香辛料をほとんど混ぜ込んでいないのではないかなぁ？
でもね、とっても美味しいソーセージなんですよ。薄い皮に包まれた柔らかなお肉。
口の中でサッと解けて、ジューシーですがシンプルなお味の肉汁が拡散します（＾＾

順序は前後しますが、セットのスープとパン。

セットはスープかサラダのどちらかをチョイスとの事でしたので、この日はスープをチョイス。
「レンズ豆のスープ」は、メイン同様にとても優しい素材のみのお味です。
口当たりの良いレンズ豆。初めて食べたかも（＾＾

一口食べるごとに「あぁ、身体が喜んでる！」と感じるくらいの優しいお味。
これが「ブルガリア料理」なのですな（＾＾　また、近々再訪してみたいです（＾＾ｙ

喉痛ぁ・・・。風邪かな？
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