課長の昼どき、昼時分!

平々凡々サラリーマン課長。
週末のウォーキングと昼飲みが楽しみ(^^
2021年4月より東京転勤 単身赴任中!

上撰極厚真中たん定食 善治郎

2015年02月07日 | お肉(牛)
少々日が過ぎましたが、節分のお話で。風習のなかでも大好きなもののひとつ。
「鬼は外!、福は内!」鬼を追い払って福を招き入れるこの習わし。皆さんしました?
我が家でも毎年恒例の様に節分に豆を撒きます。でも「福は内!」だけですよ・・・。
鬼を追い払うより、福を招き入れる事の方が良い。どこかで聞いたことがあるから。
いっぱい福を招き入れる。それだけに集中して「えいやぁ~」と豆撒きです(^^


1月29日 木曜日。
この日のお昼ご飯は出張先の仙台で。

≪善次郎≫
性格と言うのでしょうか?自分でも保守的だなぁ~と思う事があります。
あまり新しい事や物を好まず、従来通りのものをついつい選んでしまう。
「牛たん」発祥の仙台には、新旧沢山の「牛たん」屋さんがあります。でも決まって毎回こちらのお店。
新幹線改札口すぐそばというのもありますが、単に便利なだけではありません。
「美味しい牛たん屋さん」というのが頭に残っている為、やっぱりここを訪れてしまうのですね(^^

さて、そんな毎度お馴染みのこちらのお店でこの日チョイスしたのは・・・

『上撰極厚真中たん定食』(2,160円)
平日サラリーマンランチとしては、清水の舞台から飛び降りる覚悟のお値段ですが、
でもこれだけ出しても食べたい一品でございます(^^
牛たんの中でも選りすぐられた、読んで字の如く「真中」の柔らか部位のみの牛たん(^^


スタンダードな牛たんでも肉厚なのに、それに増して更に極厚ときてる!
視覚的にもガツンとくるお姿です。口にする前から唾液がマックス迸り(^^ゞ


そんな待ちに待った「真中たん」を一口噛めば・・・、
「うっ!堪らん!」とばかりに目の前に七色の光が・・・(^^
七色の光の意味はさて置き、とにかくこの柔らかでジューシーで旨み爆発の「牛たん」に即KOです(^^
「上撰」と言うだけあって、お値段以上の幸せが口中を走り回るくらい(^^
気の利いた言葉が見つからないほど美味しい!


セットは麦飯とテールスープ、とろろ。


温か麦飯にひんやりしたとろろ。
この二つとくればやっぱりこの食べ方。

「むぎトロ飯牛たん乗っけ」
解説要りますか?要りませんよね(^^


白髪ネギたっぷりのテールスープは、塩味の美味さとテール肉の柔らかな旨味がベストマッチ!
冷えた身体を芯からあたためてくれますね(^^

仙台に来れば「牛たん」と「海鮮」、いつも悩みますが結局「牛たん」をチョイス!
そして、いつもこの「善治郎」を選んでしまいます。
それが仙台出張の楽しみだから・・・。
でも、次は違うお店にも伺ってみようと思います(^^

≪過去の善治郎≫
・2014.12.11・・・牛たん定食(4)
・2014.05.23・・・牛たん定食(3)
・2013.04.23・・・善治郎定食
・2013.02.05・・・牛たん定食(2)
・2010.11.24・・・牛たん重(竹)
・2010.08.20・・・牛たん焼きめし
・2010.03.24・・・牛たん定食

寒いですねぇ~
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