課長の昼どき、昼時分!

平々凡々サラリーマン課長。
週末のウォーキングと昼飲みが楽しみ(^^
2021年4月より東京転勤 単身赴任中!

炭火焼魚鮭ハラスと漁師汁(2) はまじま

2020年12月27日 | お魚(焼魚)
年末休二日目。
朝から冬晴れの良い天気の大阪。

一昨日と昨日で30km程歩いている。
今日はウォーキングはお休みして少し朝寝坊した。

この前のお昼、
そば屋さんのテレビでたまたま国会中継を視聴。
人ってこんな風になるんだな・・・って思った。
恥も外聞も何もかも感じなくなるんだな、このひと・・・。


嘘ついたらいけない。
言い訳したらいけない。
他人のせいにしてはいけない。
そうやって躾けられてきた人は多いだろう。
まっ、
一度も「ついたり」「したり」「せいにしたり」、
したことがない人はいないだろうけれど・・・。
ここまでひどい奴はそうそういないんじゃないか?

「嘘つきは泥棒の始まり」
親はこうやって躾ける。
躾けられなかったのか?アンタは。
「嘘つきはアベの始まり」
諺辞典に掲載される日も遠くはないかも。
そば屋さんで国会中継見ながらそう思った年の瀬(^^




12月21日 月曜日。
今年の最終勤務週始まりの月曜日。
この日は同僚2人と連れ立て3名でこちらのお店へ。

《はまじま》
堂島川沿いにある志摩料理のお店。
焼魚が食べたくなったので先月に続いて訪問(^^

暖簾を潜って人数を伝える。
店頭で少し待ってから川を望む窓際席に案内される。
オーダーは?と問われ、
もちろん焼魚を注文するのだけれど少し迷う。
定番3種の中からどれをチョイスするか・・・。

って、少々迷ってオーダーしたのは、

『炭火焼魚鮭ハラスと漁師汁』(930円)
おおよそ5年ぶりのリピートオーダー(^^
久しぶりに鮭ハラスの脂を堪能したくなって注文。
漁師汁とめかぶ、三重県産白ご飯の定食。

さっ、その脂の乗りの良い「鮭ハラス」

炭火の囲炉裏端でじっくり焼かれた「鮭ハラス」
皮がいい感じに焦げがついて美味そうに見える。
身の方はと言うと・・・
写してないや・・・( ̄▽ ̄)

まぁ、身の写真は無いけれど脂の乗りは申し分なし。
串から外して一切れづつ口に放り込む。
咀嚼した瞬間、
皮パリッと脂ピッと弾ける食感が心地よい。
弾ける脂の甘いこと。
身体にいい脂を吸収してるなって思うと旨さ割り増し(^^

湯気立つ漁師汁は、

あおさ海苔たっぷり。
大根・人参の根菜銀杏切に魚のアラ身。
これだけでもご飯一膳軽くいけるな(^^

めかぶは

シャキシャキ食感。

三重県産あたたか白ご飯は、

ふっくらモッチリでいい粘り具合。

もちろん

めかぶかけご飯も忘れない。


あぁ、やっぱりここの魚美味いな(´▽`)
ってニヤケた顔しながら完食。

ごっそーさんでした(^^


【過去のはまじま】
・2018.01.23・・・ぶり丼
・2016.04.04・・・炭火焼魚塩鮭と漁師汁
・2015.06.09・・・炭火焼魚塩さばと漁師汁
・2015.01.26・・・海女の海鮮丼

ああはなりたくない見本のような見苦しい男