赤赤鶏とエビフライのソースカツ丼 岸和田SA近鉄レストラン

秋の観光シーズンに突入したのだろう。
出張時の特急列車内は、団体の皆さんでにぎやか。
ざわついた車内で、一人静かにパソコンに向かう。

貴乃花親方の突如の引退（廃業）宣言。
正義を貫く姿には共感する。けれど・・・
独りよがりな感も否めない。清濁合わせ飲む事も必要。

時短イコール働き方改革。それも一理。
働かざる者食うべからず。昔の格言。
要はバランス。これがなかなか難しい（＾＾ゞ

９月２１日　金曜日。
この日は１０月より異動となる同僚の担当取引先の引き継ぎ業務。
道中訪れたのは、阪和自動車道岸和田サービスエリア。

ここに店を構える

《近鉄レストラン》
ＳＡ内にはフードコートもあるけれど、ゆっくり打ち合わせも兼ねてこちらを選択。

フードコートに比べるとお値段やや高め。
そんなメニュー群で気を引くのはこちら。

ボリューム満点と銘打った新メニュー３品。

ここしばらく胃の具合がとても良い。
ヨシ！チャレンジしてみよう！
と、チョイスしたのは、

『赤赤鶏とエビフライのソースかつ丼』（１，０８０円）
赤赤鶏とは、赤鶏と呼ばれる種類から派生した鶏のよう。
奈良の南部辺りで養鶏されている？のかな？
エビフライと合わせた意図はよく解らんけれど、
ボリュームと言う観点からいくと、なかなか良い見栄えがする（＾＾

その丼を寄りで。

スッと伸びたエビフライと、ソースに塗れた赤赤鶏のカツがふたつづつ。
メニュー写真とほぼ違わないのは、たいしたもんです（＾＾
見映えよく盛り付けられたお姿に、食欲ググッと急上昇！


ソースにドボリと潜らせた赤赤鶏のカツ。
柔らかしっとりとした歯ざわり。
とてもマイルドなソースで、辛味と言うかカドがなくて美味しい。
鶏肉はサッパリとしたむね肉。でもパサついた感じがなく柔らかくて美味。
エビフライは業務用冷凍食品。
それでも揚げ方が抜群で、サクッとした衣にプリっとした身。
ほのかな甘味が広がる（＾＾

白ご飯もしっかりした美味しさで完璧。
言うほどボリュームありではなかったけれど、
ほどよい満腹感が得られるくらいでちょうど良い。
納得、満足のランチでありましたです。
ごっそーさんでした（＾＾

大型台風に備えねば・・・
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