趣味の野菜作り40年 ☆ 

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枝豆の種を蒔く

2009年04月06日 | 第一農園

冠水をした後、鳥の被害からの保護と保温のために農業用布をかけておき 発芽後はすぐに取り除きます。本葉2~3枚のころ畑に植えだします。

性質と育て方の要点
温暖、多湿を好み、特に開花期に乾燥が続くと、落花が多くなったり、空ざやが増えたりする。保水力のある、やや重粘な土質が最適である。土壌の適応性は広い。肥沃しすぎる畑や、窒素過多の条件では徒長しやすいので、粗植にするのが良く、5月中~下旬まきがいちばん育てやすいが、苗作りをすれば早取りが出来ます。

まき時と収穫期に合わせて品種を選ぶことが大切です。
品種 早どり用には奥原1号、奥原早生、普通栽培には白鳥、まきどきがおそい場合には中生種の三河島、さらに遅い場合には鶴の子、中生大莢など、品種の選定には十分注意して下さい。
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枝豆の種を蒔く

2009年04月06日 | 第一農園

早生枝豆の種を蒔きました。

畑に幅90㎝くらいの床をつくり、(高さ10㎝)7~8㎝間隔にすじまきにします。種まきの後、たっぷりとかん水をし湿らせます。

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