寿司ご飯の炊き方
①米にたっぷりの水を注ぎ、さっと洗ってすぐのこの水を捨てる。
②ぬれた米をてのひらで手早くといだ後,何度か水を取り替えながら、水に濁りがなくなるまで洗う。
③米をザルにあげてしっかりと水きりし、そのまま1時間くらいおく。*すし用のご飯は、やや硬めに炊くのが美味しく仕上げるポイントです。
ご飯を炊く
①昆布は、硬く絞ったぬれぶきんでさっと拭き、砂や汚れを取る。
②電気釜に分量の米と水、昆布を入れて炊く。
合わせ酢の割合
米1カップに対する割合 (巻き寿司・稲荷すしなど)
酢・20~25cc 砂糖・4~5g 塩・2.5~3g
すしめしを合わせる
①飯台に内釜を伏せて一気にご飯をあける。
②ご飯を山高の状態にしたまま、合わせ酢を、しゃもじで受けながら回しかける。
固く絞ったぬれぶきんをかけ、そのまま2~3分おいて蒸らす。
④しゃもじでごはんを切るようにほぐしながら広げ、うちわなどで風を送りながら手早く冷ます。
⑤人肌くらいに冷めてから、煮込んでおいた油揚げに丁寧に詰めていきます。
美味しいお稲荷さん頂きまーす。 ❀ これをもってお花見に出かけましょう。
吉野家伝統の油揚げを頂きましたので、さっそく大好きなお稲荷さんを作りました。
油揚げ10枚 だし汁・3カップ 酒・15cc 味醂・15cc 砂糖・60g 醤油・110cc
湯通しした油揚げを上の調味料でゆっくりと 煮込みます。