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ももクロが必ず割り込む


 スズキのテレビCMを見てるとどの車種のCMでも必ず最後にももクロが出てくる。本編の橋本環奈や広瀬すずや芦田愛菜とかをもうちょっと見たいなーと思っているところでいつも割り込んで来られるのでちょっとイラッとしますw
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乾って戌亥だったのか!


 恵方巻きの方角のことを調べていたら、知らなかったこんな事を今さら知ってびっくりした話。

 乾さんって、知り合いにもいるのですが、知っての通り「いぬいさん」と呼ぶ。「乾燥の“乾”だけど、いぬいって読むんだな」って理由もなくそう覚えていたこの字がなんと、方位を示す十二支の犬(戌)と猪(亥)の間の北西の方位「乾」から「いぬい」と言うという事を今更ながらに知ってびっくり。
 おまけは「巽」。乾の反対側の東南の方角ですが、これも十二支の龍(辰)と蛇(巳)の間に充てられた字であることから「たつみ」と読むんだそうです。これは舞踏家の土方巽(ひじかたたつみ)の名前で「たつみ」と知っていましたが、これが「辰巳」から来ていると初めて知りました。

 世の中、知らないことってまだまだあるんだなとつくづく思いました。
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ラジオ番組で曲探しのメッセージがあって—片桐麻美さん


 午後に聴いているTBSラジオの「こねくと」という番組。
先日聴いていると、MCの石山さんが、僕のよく知っている“歌詞”を読み始めました。
きみに届け わたしの声
愚かな言葉に魂を注ぎ込み
きみに届け きみに届け わたしのうた

「あ、なんかすごく知っている」
 どうやらこの歌詞の曲をずっと探していますというメッセージのようでした・・・。その曲は片桐麻美さんの「わたしのうた」という曲で僕はすぐに思い出しました。

 片桐麻美さんは僕が大学受験の頃から大学生時代にいろいろ思い出のある人なのです。

 片桐麻美さんの存在を知ったのは多分僕が高校3年生の頃だったと思います。音楽雑誌に載っていた新人シンガーソングライターの紹介で、うちの実家のとなり旭川の出身だと書いてあった。その後僕が受験勉強をしている頃に片桐さんは深夜ラジオのオールナイトニッポンの2部でパーソナリティをすることに。当時はオールナイトニッポンのヘビーリスナーだったので片桐さんの番組もどっぷり聴いていてファンになっていました。

 そして受験を終えて僕は筑波の大学に入るのですが、入学してすぐに片桐さんのオールナイトニッポンが終了することになりショックを受けます。
 一方大学ではフォークソングサークルに入ったのですが、そこで院生として入ってきた人(まっちゃん)が旭川の人だという。そしてギターと歌がめちゃうまい。音楽をやっていて歳も片桐さんと近いし旭川だからもしかして知っているかなーと何気なく「片桐麻美さんって知ってます?」と訊いてみたら、なんと「知ってるよ。友達だし、ギターのスリーフィンガーを教えたのは俺だし…」というのです!これにはビックリ。人生で一番といっていいくらいの驚きでした。

 その後、僕はまっちゃんと3人組のバンドを組んだのですが、まっちゃんが片桐さんを筑波に招いて、そこで初めてお会いすることになります。入学して二ヶ月後くらいの5月末に片桐さんのラジオ番組が終わって「ロス」気味だったのに、いちリスナーではなく、友達の友達という形でお会いしたので、なんかふわふわした状態でした。その後も何度かまっちゃんの友達としてお会いする機会がありました。

 ちなみに上に載せている片桐さんのアルバム「深呼吸」の収録曲「最後のランナー」では伴奏のギターはまっちゃんが弾いています。


 話をラジオに戻します。番組宛てに「この曲です」とメールを送っておいたのですが、結果報告のコーナーではメールの採用はされませんでした。確かにすんなり曲名がわかっても面白くないから採用されないのもしょうがない。
「他にも○○さんからもメールをいただきました。紹介できなくてすみませんでした」とラジオネームだけ読んでもらえました。
 コーナーの最後にこの曲「わたしのうた」がかかりました。いつも聴いている番組で片桐さんの曲がかかるのは感慨深かったです。

 ↓そのラジオ番組の曲探しメッセージのシーンの動画です。メッセージのところ1:22くらいから始まります。



※注:一番上の写真のCDには「わたしのうた」は入っていないです。たまたま手元にあったCDです

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山崎元さんのこと


 お世話になっていた経済評論家の山崎元さんが先月一日に亡くなられました。ご著書『「投資バカ」につける薬』の装丁をさせていただいたのがきっかけで、同じ北海道出身ということもあって、その後名刺デザイン(↑写真)や会社のホームページの制作などさせていただきました。

 打ち合わせで何度かお会いしましたが、一度、打ち合わせの後に飲みに連れていっていただきました。そういう風によく人を飲みに連れて行くのが多かったようです。ウイスキーが趣味の一つだった山崎さんからすると飲めない僕はちょっと物足りない相手だったと思いますが、それでもいろいろ話をしていただいたことを覚えています。

 訃報は1月5日にニュースなどでも伝えられました。ツイッターなどで亡くなったのを惜しむ投稿を見ていると、本当に人に好かれていた人なんだなというのがわかりました。ご本人が昨年書き始めたnoteで、ちょっと反響があった(反論もあった)記事があって、「幸福の決定要素は、実は一つだけだった」というタイトルでした(記事リンク)。その幸福の決定要素は「モテる」ことだという話で、「モテる」というワードを敢えて選んだことでストレートに読んでしまって反感を抱いた人もいたようですが、要は「ひとから好かれること」という意味なんだと思います。人生の幸福で何が大事かを突き詰めて考えると結局は人から好かれていることだという考察はとてもおもしろいし、確かにそうだなと僕は共感、同意しました。そして山崎さんご自身は本当にそれを体現されていたと思いました。

 山崎さんについてはまだ語りたいことがあるのですが、いろいろあってまとまらないのでこのように遅くなってしまいました。また、機会があれば書こうと思います。
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コーヒーの "ボディー" がなんとなくわかった


 以前このブログで「コーヒーのボディって?」(2016年2月11日)ということを書いた。コーヒー豆の指標として
  • 産地(銘柄)
  • 酸味
  • 焙煎度
の他に、「ボディー」というのがあるのですが、これの意味がよくわからないという内容です。

 昨年秋ぐらいからいつもと違う豆を試して飲んでいるのですが、この豆が「ボディーが足りない(軽い)とはこういうことだったのか」という味なのです。同じ量の豆を使って淹れているのになんかコーヒー味が薄いという感じ。単純にお湯が多めという「薄い」とは違うのかもしれないけれど・・・。ま、違うからそれを「ボディー」と言っているんでしょう。

 購入ページのレビューを見ると「スッキリとした」「飲みやすい」と書いている人が多いので、なるほど "良い言い方" をすればそう言うこともできるのかと思いました。

 ちなみにその豆はベトナムとサントスのブレンド豆で、深煎り。深煎りなのに薄い感じがするので意外でした。価格が安いのでボディーが軽いということも推測できますが、いつも買っていた(同じお店の)豆の方がもっと安いのに、こんなに薄い感じはしない。なので安いからボディーが軽いということでもないのかもしれない。でも僕は軽いのは好みじゃないので次は元に戻ろうと思っている。
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2024年の年賀状イラスト🎍


 今年の年賀状のイラストです。

 これまでのもの「子年」から載せてみます。
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夢のシーンを描いた。僕 vs AI


 夢で見たシーンをイラストで描いてみました。巨大な馬がいて「うわー」と観ていたのですが、なぜか伊集院光と一緒に観ていて、その後一緒に飯に行く・・・というストーリーでした。巨大な馬が何ともスゴイ迫力だったのでその感じを描いてみたかったのです。

 実は今回、絵を生成するAIを初めて試してみました。不可思議な夢のシーンを絵にしてもらうには手っ取り早い方法じゃないかと思いまして。今回使ったAIサービスは英語で指示を書かなくてはいけませんが、きっちり正しい英文になっていなくても結構行けるんじゃないかと思いました。
 ではAIが作ったやつをお見せします!ジャーン
こんなんだったり↑
こんなんだったり↑・・・
 なかなかいい感じだと思いました。馬の質感がリアルww
 でもこちらの意図を汲んでくれないところがあって、例えば
・2頭いて、一頭が吊るされている
というのがどうしても1頭だけになってしまい、あと脚が3本あったり。そのまま使うにはもうちょっとイメージと違ったので、「自分で描くか」となりました。

 AIイラスト、描くテーマによっては面白いものができそうな気がしましたので、今後ブログで活用することもあるかもしれません。
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マンション修繕があった


 今住んでいる賃貸。もうかなり長く住んでいるのだけど、今まで外回りの修繕を一度もやっていなかった。近所で修繕をやっているマンションを見ると、窓の外にいつも作業の人がいる状況や、ネットで部屋の中が変な色になるだろうし、生活に支障がでそうで嫌だなと思っていた。なのでむしろ「うちはやってほしくない」と思っていたのですが、10月のこと、ついに修繕のお知らせが来てしまった。

 やだなーと思っていましたが、外に足場とネットがあるのは2週間程度ということで、なんとか我慢しました。僕は日中も部屋にいるのでカーテンとかも閉じていたり、朝起きるのが遅いので、寝ているベッドの窓一枚挟んだところでコーキングなどの作業をしていたり、と嫌なところもあったけど…。
 わりと良かった点は
・季節が11月だったので窓を閉めっぱなしでも支障が無かった。
・ネットが青色だったけど、そんなに部屋の中の色が変になったりもしなかった。多少暗い程度。

 という感じで、今はもうネットと足場は取れて修繕はほぼ終わっています。やれやれ
 ※上の画像はサイコロ3DソフトMagicaVoxelで作ったイメージCGです
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ノゴーン・ベキ 言いたくなる

 VIVANTのノゴーン・ベキって名前は言いたくなる名前。言いたいのでイラスト描きました。これは別班の方で年をとった顔をシミュレーションして作った想定の顔写真だったと思います。だから実際の役所広司とはちょっと違う感じになっているのも面白かった。


 前に投稿したVIVANTのロゴの話はこちら『ドラマ「VIVANT」のロゴのフォントはFutura
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ホームページをリニューアルしました


 お仕事のデザイン・イラスト用ホームページを作り直しました。しげのくら

 シンプルにカテゴリー別でお仕事を紹介する構成にしました。

 オープンしたてでまだgoogleにも登録されていないですが、外国からの変な攻撃アクセスはせっせと来ています。
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