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また猫描きました

今月の日経サイエンスの特集記事でまた猫のイラストを描かせてもらいました。今回は古典力学と量子力学の境界はどこにあるのか?2つの力学体系は全く別の世界なのか?というテーマです。今回も量子力学の象徴としてシュレディンガーの猫を描くことにしました。「テレビで野球の試合を自分が見ている場合と見ていない場合で試合に何かしら影響があるのではないか?」というバカげているけど、みんながふと考えてしまうあの妄想。量子力学の考え方によると、ひょっとしたら影響が無くもないかもよ、というようなワクワクするような話が出てきます(たぶん。ぼくのザックリした理解があっていれば)。そんな絵柄のイラストにしました。
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