雲のたまてばこ~ゆうすげびとに捧げる詩とひとりごと

窓の雨つぶのような、高原のヒグラシの声のような、青春の日々の大切な箱の中の詩を、ゆうすげびとに捧げます

ピエロ1

2011年03月07日 | ポエム

 ピエロ 1


大勢の中で孤独なら
たった一人の孤独でいたい
笑いの中で泣くのなら
たった一人で泣いていたい
(1972.6.16)







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