<Peacyより転載>
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ファッション・ビューティ
牛乳は身体に悪い?「健康のための牛乳」の賛否両論説が話題
「牛乳は身体に良いから飲みなさい」と言われて育った私たち。そんな常識をも覆す「牛乳有害説」が北米などの海外諸国で唱われています。あなたは牛乳の「健康説」と「不健康説」のどちらを信じますか?
■不健康説
「牛乳は骨粗しょう症を招く」「給食の牛乳によってアトピー性皮膚炎になった」「花粉症になった」などの意見が集まった本が出版されています。また、世界保健機関(WHO)の発表によると、北欧諸国など牛乳によるカルシウム摂取量の多い海外諸国は、少ない国々と比較して骨折の確率が高いという事実があるそう。
この「アトピーやアレルギー反応を起こしてしまう」という意見の裏には、牛乳に含まれるホルモンの身体への影響が挙げられているみたい。
牛乳の種類を問わず、すべての牛乳には59種類のホルモンが含まれているそうで、これがアレルギー反応の引き金になっていると考えられています。また、他の動物の乳を大人になっても飲んでいるのは人間だけで、とても不自然なことだとも言われています。
■健康説
牛乳の不健康説を裏付ける研究はいまだ少なく、乳製品と骨粗しょう症の関連性を研究した論文のうち85%が「骨量の増加に良い」という報告のものだそう。
乳製品が骨の健康に与える「マイナスの影響」について書かれた報告書は、たった1.4%しかないというので、裏付けはいまだ乏しいと言えそう。
「骨密度の強化に牛乳が良い」という事実を裏付ける実験結果が数多く存在しているのは否定できないのかもしれません。日本でも、農林水産省などが2006年から2008年3月までの間に全国調査を実施。
調査対象者2万5千人を解析した結果、学生時代にたくさん牛乳を飲んでいた人ほど骨量が高かったなど、牛乳の健康説を強く裏付けてくれる結果が出たそう。
あなたはどちらを信じますか?
いずれにせよ、「牛乳だけ」でカルシウムを補おうとするのではなく、バランスの取れた食生活のプラスアルファとして牛乳を上手く取り入れることが大切であることには変わりはありません。
自分にとっての「適量」を決めて牛乳を楽しむのが1番!
<転載終わり>
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当ブログにアクセスされる方は、牛乳を飲むと骨がもろくなることはご存知だと思いますが、一般の女性向けサイトでも牛乳の不健康説が取り上げられています。真実はどんなに隠してもいずれは表に出て来るということだと思います。
肉を摂らないと健康を維持できないとマスコミは宣伝していますが、いずれ牛乳のように不健康説が出てくると思います。ただ食肉産業は巨大ですので、そう簡単にいくわけはないと思います。肉が不健康だと分ってしまうと、マックをはじめケンタッキーや牛丼屋、ファミレス、焼肉屋、中華などほとんどの外食産業は倒産してしまいます。和食でも半分くらいは肉料理ですから、メニューが相当減ってしまいます。ですのでまだまだ先ではありますが、いずれは国民が真実を知る日が来ると思います。
*昨日は渋谷でπ研究会が開催されました。鳥取や京都、新潟などから参加された方もおり、皆さん大変熱心に取り組んでいました。芝の種の発芽、生育の実験では、普通の水で育てた芝よりも、π化した水で育てた芝の方が、とても生育が良いことが写真でよく判りました。また、トイレの浄化槽やグリストラップなどをπ化すると、タンクがかなり綺麗になり、いやな臭いがなくなったそうです。こちらも写真で実験結果を報告してくれたので、一目瞭然でした。その他、フライヤーにPストーンをいれたら油煙の臭いがなくなった、洗濯機や風呂、トイレの水を流すタンクにPストーンを入れたところ、ぬるぬるがなくなったなど、皆さん写真で報告してくれるので、とても分り易かったです。私もひふみ農園の軽トラのガソリンのタンクにPストーンを入れていますが、とても調子良く走ってくれます。もう12年前の古い車ですが、高速でも真ん中のレーンで普通に走れます。πにはまだまだ多くの可能性があると思います。それを皆で実験して証明している最中です。再現性があるので、一つ一つ証明していければと思っています。