<自然の摂理から環境を考えるより転載>
【禿げの原因は食べ物にあり!?】科学を身近に☆NewStream
あなたの周りに禿げや薄毛で悩んでいる人はいませんか?
実際に禿げ人口・薄毛人口が増えているかどうか定かではありませんが、頭髪の悩みを抱えている人は一定の高い割合で推移しており(2013年「頭髪悩み度」調査・リーブ21)、また、ヘアケア市場も高齢化の進行や若者・女性の関心の高まりから堅調に推移している(矢野経済研究所「ヘアケア商品に関する調査結果2012」)ようです。
※画像はこちらからお借りしました。
原因については、男性と女性とでも異なりますが、一般的に遺伝、加齢、ストレス、ホルモンバランスの崩れ、食生活の崩れなどが挙げられており、最近はシャンプーの影響(「シャンプーするとハゲちゃうゾ!」)も指摘されています。
そんな様々な原因の中で、今回は「加齢」「食生活の崩れ」に関連した、 「禿げる原因は、腸マヒにある」という説をご紹介します。
続きを読む前に、応援クリックよろしくお願いします。
以下、ガン最前線速報から引用紹介(※画像は引用者にて挿入)です。
老化の一つに「禿げ」という病気があります。
禿げは、その直接の原因が「腸マヒ」です。
腸に食肉や乳製品などの腐敗物質が取り込まれれば、腸は腐敗菌で汚染され、その汚染が異常ガスを発生させて、このガスを、再び腸の絨毛が吸収して「腸麻マヒ」(ママ)という症状を起こします。これが「白髪」を発生させたり、「禿げる」という現象を起こします。
これは腸で造血が行われている唯一の証拠でもあります。(中略)
昨今は、肉食常習者が男女を問わず増加していますので、女性の間にも「禿げ」が増えつつあり、男性鬘(かつら)に合わせて、女性鬘や、女性用部分鬘が飛ぶように売れています。
女性でも「禿げになる」ということは、即ち、女性ホルモンを多く内蔵する女性でも、食肉や乳製品の摂取過多が、腸内で腐敗物質を増産させて、異常ガスが発生し、腸マヒが進行しているということを如実に物語っています。そして腸マヒの起こる直接の原因は、日本人の構造的なものからであり、特に日本人の場合、西洋人と腸の長さが異なっているためです。
日本人はもともと農耕民族であり、穀物菜食主義を連綿と続けてきました。
こうした穀物や野菜などを消化させる為に、日本人の腸は西洋人より長く、長いということは、西洋人に比べて、肉や乳製品の動蛋白が腸の中に長く停滞するという現象を起こし、これだけで肉食は、日本人向きではないと言うことがわかります。
※画像はこちらからお借りしました
以前は少なかった糖尿病や高脂血症などの病気が、近年に至って急増しているという現象は、実は食生活の欧米化が挙げられ、食肉や乳製品、その他の肉・魚加工食品の摂取により、多くの病気が発生したと考えることが出来ます。
特に腸で起こる病気は、大腸癌がトップに挙げられ、大腸に発生するガンを言います。円柱上皮性腺癌で中高年に好発します。脂肪に富む、洋式食事が普及して以後、急増したガンです。そしてこれは、しばしば肝転移を起こします。(中略)
これは局部的老化現象であり、また年齢に一切関係がありません。総ては、食事の誤りから来る、食への慎みを忘れてしまった結果だと言えましょう。
“薄毛=老化現象のカギは、腸が握っている”という話ですが、これは、腸が生命力の源である(「腸って何をする所?腸の能力」)という説とも符合しています。
まだ検証が必要な説ではありますが、かつらや植毛で表向きを繕うのではなく、むしろ食や体質の改善によって薄毛=老化と共存していくという考え方は、自然の摂理に則したあり方であり、共感が持てますね。
<転載終わり>
-----------------------------
ハゲや白髪、薄毛は老化現象の現れとのことですが、老化現象のカギは腸にあるとのことです。腸が正常に働いていれば、老化は進みにくいそうです。そして腸を正常に働かすには、肉食を止めた方がよいということだそうです。
最近は女性でもハゲや薄毛の人がいるとは知りませんでしたが、肉食が多いと女性ホルモンも効かなくなるようです。私は肉食を完全に止めてから5年半になりますが、腸の具合はとてもいいです。ただ、腸の調子がいいわりには、白髪が多くなって来ているのはどういうことなのかと思ってしまいました。歳相応の白髪といえば、そうかも知れませんが。ハゲてはいませんが、髪が長くなると白髪も目立ちます。菜食とπで腸の具合はとてもよくなりましたが、白髪が減ることは今のところありません。ただ、以前は朝起きると、髪の毛が数本枕に付いていましたが、最近は一ヶ月に1、2本しか枕に付くことはありません。それは腸の具合が良い証拠なのかも知れません。日月神示にあるように、五穀野菜が一番いいということだと思います。