日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

板垣英憲氏の中国4分割説はJJ予知夢の中国分裂とほぼ一致

2014-04-06 19:03:47 | 日月神示の実践

<国際情勢の分析と予測より転載>

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板垣英憲氏によると、中国は近い将来に4分割されるという。それは上海を中心とする呉王朝、北京の南を中心とする李王朝、西安市を中心とする米王朝、長春市を中心とする新満州国(女真族+ユダヤ人)の4つであるという。その他に台北を中心に宋王朝が成立、ネオ・マンチュリア新満州国は李氏朝鮮と日本の皇室の血を引く金王朝が統治するという。そして、日本・朝鮮・中国・モンゴルを含む地域が緩やかな連邦制国家(大東亜共栄圏=TPP)となり国連の常任理事国になるという。

私がこの情報を見て思い出したのは、私がこのブログの初期に取り上げたJJ予知夢の中国分裂の記事である。新満州国以外についてはJJ予知夢の言う「北京中心に存続する現在の中国」「華南共和国」「西に大きく別れる国」に一致すると思われる。台湾と統一朝鮮もまた独立したプレーヤーになっている点でJJ予知夢と一致する。恐らく日本支配階層は国際金融資本と米英の世界覇権が消滅した後に中国をどの様に分割し日本がコントロールすべきかについて長年研究を重ね、4分割という結論に至ったのだと思われる。
 
この中国分割の特徴は、華南国家が人口約7億人という超大国になり、他の3国を圧倒することにある。華北国家(北京)・西域国家(西安)・新満州国はいずれも小国になり、その結果モンゴル・大高句麗・ロシアに対する中国の脅威が小さくなると思われる。また、長安や洛陽・開封など黄河中流域付近は中国文明の発祥の地であり、西安を首都とする国家は中華文明を国家の象徴とすることになろう。モンゴルでもチンギスハーンの子孫が大ハーンに即位して君主制が復活することが望ましい。

 もう一つ私が気になっているのは、横田滋氏の素性である。横田早紀江氏が皇族と李氏朝鮮王室の間に生まれた娘であるとすれば、横田滋氏はその高貴な血筋に釣り合う家系に生まれているはずである。現時点で分かっているのは、横田滋氏は昭和19年頃に旧制徳島中学から旧制札幌一中に父親の転勤に伴って転校しており、その父親の横田庄八は現在の大東文化大学の前身である大東文化学院の卒業生で、旧制徳島中学、旧制札幌一中、札幌南高で漢文の教師を務め、札幌南高の教頭を経て栗山高校の校長を務めた教育者である。また、めぐみの弟の横田拓也も大東文化大学の卒業生の様である。横田家と大東文化学院の縁は深い。

 大東文化協会が漢学の振興を目的に華族により設立された財団である事を考えると、横田庄八は大東亜共栄圏の思想に関係が深いと思われる。彼自身も華族出身であった可能性もあるだろう。横田庄八の座右の銘は「誨へて倦まず」であった。孫のめぐみは祖父の教え通りに平壌で残置諜者の子供達に「飽きること無く日本語を教えた」のだと想像する。早紀江との結婚も滋が将来の統一朝鮮の女帝の父親として選抜されたのだろう。

 南朝鮮の親北朝鮮勢力は南朝鮮系・中国系の移民の反日感情を煽ることで彼らを実働部隊にして米国だけで無くオーストラリアでも慰安婦の像を全国に建設する計画である。朝鮮戦争ではオーストラリアの兵士数は米英加に次ぐ4番目である。英加に建設せず米豪に建設するのは、グアム・ハワイ・豪州は大東亜共栄圏やアセアンに近く、英加は遠い為であろう。慰安婦が実は洋公主であることが明らかになった時に、米豪は犯罪国家として永遠に断罪され、現在ドイツの政治家がホロコーストに謝罪し続ける様に、大東亜共栄圏に永遠に謝罪を迫られるのだ。この恐るべき戦略を立案し実行した日本支配階層の偉大さに私は驚嘆せざるを得ない。ホロコースト問題が国際金融資本の捏造であるからこそ1970年代以降にこれを政治問題化したドイツの戦略を参考にしたのだと思われる。

横田めぐみが残置諜者国家北朝鮮の真実を語り出し、横田早紀江が皇族と李氏朝鮮の血を引く自分の使命を語る時、多くの日本人はコペルニクス的価値観転換を体験することになる。同時にメルケル首相もまたヒトラーの娘という自分の出自を語り出し、欧州人の多くにコペルニクス的価値観転換を体験させることだろう。


<転載終わり>

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 板垣英憲氏も驚くようなことをいつも言われますが、このプリンス氏にもいつも驚かされます。こういう裏の情報が段々と出て来たということは、新しい時代は近くまで来ているということのようです。

 先月より中国政府が企業の倒産を容認し始めたことで、理財商品のデフォルトも時間の問題となって来ました。中国政府はバブルを潰す方向に動き出したので、今年から来年にかけて不動産の価格は大きく下落すると思われます。中国政府がバブル崩壊をソフトランディングさせる自信があるというよりは、世界支配層の指示通りに動いていると思われます。日本の三重野総裁が総量規制を断行したのも、世界支配層の命令と考える方がしっくり来ます。

 横田めぐみさんや早紀江さんが北朝鮮の真実を語る日も近いように思います。まさか極悪の北朝鮮が、大日本帝国陸軍のスパイが作った国家だと聞いたときには、歴史の裏というのは普通の人間が考えていることとは180度違うのだと思いました。日月神示にあるように、我々大衆が真実だと思っていることと、本当の事実とは、逆様だということです。

 それにしても横田早紀江さんとお母さんと言われている李方子様は、そっくりですね。

 李方子様と横田早紀江さんの写真

 35年前、友人に誘われて東京で李方子様のミニ講演会に参加したことがありましたが、高貴な優しさが伝わって来る方でした。知的障害児施設の明暉園を創設され、当時はその施設で働いておられたと記憶しています。カスマプゲで有名な歌手の李成愛さんが歌った李方子様のレコードをお土産にいただきました。たぶん実家の押入れにとってあると思います。35年間一度も思い出すこともなかった記憶が、おぼろげながら思い出されます。

 

 

 

・国際情勢の分析と予測


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イスラエル国家が形成された時にも月食が起きていた

2014-04-06 18:14:48 | 日月神示の実践

<In Deep より転載>

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赤い月と黒い太陽: 2014年から 2015年まで「4回連続する皆既月食」がすべてユダヤ教の重要宗教祭事の日とシンクロ。そして、過去の同じ現象の時に「イスラエルの建国」があった



2014-2015-top.gif



このことを知ったキッカケは昨日のロシア・トゥディの下の記事を読んだことから始まりまして、気軽な気持ちで調べていましたら、何だか次第におおごとになってきまして、うまくまとめられるかどうかわかりません。

rt-bloodmoon-top.gif

▲ 2014年4月5日のロシア・トゥデイ 'Blood moon' rising: Total lunar eclipse on April 14-15, first in rare series より。


今回は、最初にこの記事の翻訳を載せたいと思います。



'Blood moon' rising: Total lunar eclipse on April 14-15, first in rare series
RT 2014.04.05

血の月が浮き上がる:4月15日から始まる珍しい皆既月食の連続

今年 4月 14日から 15日にかけて、血の色のように赤く染まった皆既月食が夜空に現れることに対して、科学者たちは興奮しているが、クリスチャンの中には、この世の終わりを怖れている人たちもいる。

この赤い月は 2014年の最初の皆既月食であると同時に、ここから「4回連続する皆既食」の始まりの月食だ。

しかし、キリスト教徒の小さなグループは、これが時代の終わりをもたらす聖書の予言の兆候だとして今後の出来事を説明している。

著作『4つの血の月:何かが変わる方向に向かっている ( Four Blood Moons: Something Is About to Change )』を記した作家のジョン・ハギー氏( John Hagee )は、旧約聖書「ヨエル書」2章11節にある「太陽も月も暗くなり、星も光を失う」という部分を引用している。

また、この聖書の予言の支持者は、 4月15日から始まる4回の皆既食がユダヤ教の重要な祝日である「過越(すぎこし)」と「仮庵の祭り(かりいおのまつり)」の日と一致することを指摘する。

しかし、EarthSky の記者ブルース・マッキュアー( Bruce McClure )とデボラー・バード( Deborah Byrd )は、ユダヤ歴というのは、結局は太陰暦であるので、満月がユダヤ教の重要な祝日と一致することは不思議ではないと述べる。

「過越や仮庵の祭り時期から考えれば、その時に満月となる年もあるだろう。しかし、皮肉なのは、これから4回連続で起きる皆既月食のうち3回はイスラエルにおいては見られないことだ」と彼らは言う。

そして、4回連続して皆既月食が起きること自体は、極めて希というほどの現象ではないという。2001年から 2100年までの 100年間にこの「4回連続して皆既月食が起きた」ことは8度あった。最後に起きたのは 1967年から 1968年にかけてだった。




さてさて、もうまったくわからない言葉が次々と出てきますので、まず、訳しながら調べました「ユダヤ教に関する用語」を記しておきたいと思います。今回重要なのは、記事の中に出てきます、


4月15日から始まる4回の皆既食がユダヤ教の重要な祝日である「過越(すぎこし)」と「仮庵の祭り(かりいおのまつり)」の日と一致することを指摘する。


ということについては、下のようなことになっています。「過越」なんて漢字は、どうやっても「かえつ」と読んでしまう私ですが、「すぎこし」と読むのだそうで、他にも上のユダヤ教の重要祭事について、 Wikipedia などから抜粋します。


過越(すぎこし)
聖書の命令に従って、ユダヤ教では今日でも過越祭を守り行っている。 このユダヤ暦のニサン15日から始まる一週間はペサハと呼ばれるユダヤ教の三大祭りのひとつであり、ほとんどのユダヤ教徒がこれを祝う。




仮庵の祭り(かりいおのまつり)
仮庵の祭りは、過越と七週の祭り(シャブオット)とともにユダヤ教三大祭の一つ。


それぞれがどんな祭事なのかはともかくとしても、この「過越」と「仮庵の祭り」の日は、どちらもユダヤ教において大変に重要な祭事の日であることがわかります。

そのことを前提として、下の図をご覧下さい。 4月 15日から来年の 9月 28日までのユダヤ教の宗教的祭事と4連続する皆既月食(途中で皆既日食が一度あります)の関係を示したものです。

2014年4月15日から2015年9月28日までのユダヤ教の宗教的祭事と4連続する皆既月食の関係

▲ 2011年6月19日の Americas Last Days 2014 - 2015 blood moons, solar eclipses and lunar eclipses on jewish feast days The future of Israel より。


文字にしますと、下のようになります。

2014年から 2015年にかけて起きる月食、日食とユダヤ教の祭日の合致

2014年04月15日 皆既月食 過越の初日
2014年10月08日 皆既月食 仮庵の祭の前夜祭
2015年03月20日 皆既日食 ユダヤ宗教歴の大晦日
2015年04月04日 皆既月食 過越の初日 
2015年09月13日 部分日食 ユダヤ政治歴の大晦日
2015年09月28日 皆既日食 仮庵の祭の初日


つまり、これらのユダヤ教徒にとって、非常に重要な祭や宗教的関係の日と「血の月の日」が重なるということを示します。

しかも、「4回連続して皆既月食が起きる」という、それなりに珍しい現象と、その日がすべて「過越」と「仮庵の祭」(前夜祭含む)と一致するということが、話題というのか、いろいろと言われています。

このことはずっと以前から言われていたことのようで、今回調べたサイトの中には 2008年の記事などもありました。

つまり、ずいぶんと以前から 2014年から 2015年の今回の「イベント」は、少なくとイスラエルの関係の人々と、ユダヤ教の関係の人々の間では、「大きなとき」として待ち受けられていたようです。


なぜか?


それは「過去に同じ現象が起きた時に、ユダヤ教とイスラエルにとって最大の出来事が起きていたから」なのでした。


blood-moon-1948.gif

▲ 2008年 5月 13日の watch.org Four 'blood-red' total lunar eclipses will fall on Passover and Sukkot in 2014 and 2015, the same back-to-back occurrences at the time of 1492, 1948 and 1967 より。





イスラエル国家が形成された時にも同じことが起きていた

上の記事のタイトルには、1492年と 1948年、そして、1967年という年代が書かれています。

まず、1948年は「イスラエル独立戦争」が始まったと上の記事に書かれています。「そんな戦争聞いたことないなあ」と思って調べてみますと、イスラエル独立戦争というのは、イスラエルでだけの呼び方で、一般的には、第一次中東戦争と言われているものです。

第一次中東戦争 - Wikipedia によれば、アラブ側では「大災害」と呼ばれているのだとか。

いずれにしても、1949年まで続いたこの戦争で、イスラエルは勝利し、イスラエルは独立国としての地位を固めたということで、イスラエルの歴史上で最も重要な年といえそうです。

そして、1967年には第三次中東戦争が起こります。このイスラエル側の呼び方は「六日戦争」だそう。第三次中東戦争 - Wikipedia によれば、


この戦争の結果として、イスラエルはガザ地区とヨルダン川西岸地区の支配権を獲得してパレスチナを統一、シナイ半島とゴラン高原を軍事占領下に置いた。戦争の結果は現在まで中東の地政学に影響している。


ということで、現在のイスラエルの存在につながることだったようで、重大な年だったようです。

このどちらの年も今年から始まる月食の連続と同じように「4回の皆既月食が連続した」ときだったのでした。見てみると、実際は 1949年からとなっていますが、記します。


イスラエル独立戦争(1948-1949年)

1949年04月13日 皆既月食 過越
1949年10月07日 皆既月食 仮庵の祭り
1950年04月02日 皆既月食 過越
1950年09月26日 皆既月食 仮庵の祭り



六日戦争の年(1967年)

1967年04月24日 皆既月食 過越
1967年10月07日 皆既月食 仮庵の祭り
1968年04月13日 皆既月食 過越
1968年10月06日 皆既月食 仮庵の祭り


ちなみに、記事の 1492年というのは「スペイン異端審問」が始まった年だそう。


話を戻しますと、過去にはこのように「4回連続した皆既月食とユダヤ教の重要祭事が重なったことが過去2度あり、そのどちらもイスラエルにとって、最も大きな出来事が起きた」ということのようなのです。


今回の場合、途中で「皆既日食」まで挟みます。

adar-solar.gif

つまり、

・血の月の連続

・黒い太陽


が同時に訪れるということで、ここに至って、「聖書」が登場してくるのです。

<転載終わり>
 
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 イスラエルの建国は1948年と記憶していましたが、建国のための戦争は1949年まで続いたとのことです。その間に、皆既月食が4回起こっていたそうです。そして、今年の4月15日から皆既月食や日食が始まり、来年の9月28日まで続くとのことです。
 
 In Deepさんは2014年4月~2015年9月にイスラエルにとって大事なことが起きるのではないかと言われていますが、この間に中国の東北部(旧満州)にイスラエルが引越しして来ることもあり得なくもないと思います。
 
 In Deepさんは本当にいつもタイムリーな記事を書かれるので、とても驚いています。よくこんな事実を見つけましたね。月刊『玉響』今月号に中矢代表がこのイスラエルの建国について、書かれていますので、是非読んでください。事実は小説より奇なり。
 
 
 
 
1949年04月13日 皆既月食 過越
1949年10月07日 皆既月食 仮庵の祭り
1950年04月02日 皆既月食 過越
1950年09月26日 皆既月食 仮庵の祭り
 
 
2014年04月15日 皆既月食 過越の初日
2014年10月08日 皆既月食 仮庵の祭の前夜祭
2015年03月20日 皆既日食 ユダヤ宗教歴の大晦日
2015年04月04日 皆既月食 過越の初日 
2015年09月13日 部分日食 ユダヤ政治歴の大晦日
2015年09月28日 皆既日食 仮庵の祭の初日
 
 
 
 

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