<あすけんより転載>
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【 花粉症増加の理由 】
近年、こんなにもアレルギー疾患が増えたのは、食事の洋風化により「高たんぱく、高脂質」の食品が増えたことや、環境汚染など、時代の変化が背景にあります。しかしそれに加え、バランスの悪い食事や、過度のストレス、喫煙、不規則な生活が重なると、さらに花粉症が悪化することを知っていますか?辛い症状を緩和させるためにも、花粉症に負けないカラダ作りを始めましょう。
【 食生活を見直してみよう 】
炭水化物が食事の主体になる発展途上国では、花粉症が少ないと言われています。
かつての日本も、米、野菜が中心の食生活でしたが、体内の免疫を刺激しやすいたんぱく質や脂質の摂取量の増加に伴い、アレルギー疾患が多くなってきました。
また、アレルギーの原因となる、食品添加物や加工食品、甘いものを多く食べすぎると、炎症物質であるヒスタミンやロイコトリエンの放出が増え、症状が悪化しやすくなります。
普段、どんなものを好んで食べていますか?食習慣をチェックしてみましょう。
肉食やファーストフード、加工食品、クッキーや饅頭などの甘いものを止めて、ご飯と野菜中心の食事に切り替えれば、花粉症だけでなく、ほとんどの病気は改善すると思います。
ただ、人間は頭では理解できても、行動を変える人はほとんどいませんので、食べたいものを好きなだけ食べればいいと思います。その影響は他人には出ません。自分に帰るだけですので。
*昨日は10時からひふみ農園赤城で、今年初の実習会が開催されました、東京や埼玉、神奈川から会員さんが来られ、農作業に励みました。天気も良く、とても暖かかったので、作業もはかどりました。『S-O1』『バイオアース』『π腐葉土』で土を作ってあったので、各自平畝をたて、小松菜、水菜、からし菜、ほうれん草の種を蒔きました。ジャガイモと長ネギも植え付けました。皆さんベテランなので、慣れたものです。
その後ひふみ農園の宿泊施設に移動し、お風呂に入ってから、ひふみ料理研究会を開催しました。ひふみ農園で採れた大根や小松菜、ほうれん草、ジャガイモ、玉ねぎ、人参、白菜、キャベツ、菜の花を使って、鍋とおひたし、サラダを作りました。味噌鍋も美味しいのですが、ひふみ野菜の旨みを味わうために、塩とコンブだけで味付けしました。シンプルな味付けですが、πウォーターと『P・マリンソルト』の働きもあり、試食した全員が、あまりの旨みに驚いていました。皆さん4杯以上お替りしていましたね(笑) 「野菜がこんなに美味しいとは、びっくりです」と神奈川のNさんが感動していました。ひふみ農園ビールも更に熟成されて美味しくなっていました。ひふみ農園ワインもドンドン熟成され、旨みが増していました。5年後が楽しみです。
日月神示の話や、4月からの中矢塾、有料メルマガ、πウォーターなどの話で盛り上がりました。気の合う仲間とは、何時間でも話しが尽きません。これも因縁の身魂だね、と皆で納得ました。
4月はπ研究会とひふみ農園実習会、中矢塾が開催されますので、土日は忙しくなります。4月4日は日本弥栄の会会員さんからの依頼で、千葉県で農に関する講演をすることになったので、毎週土日のどちらかは予定が入ってしまいました。忙しいですが、楽しくやれるのが何よりです。